積雪被害を防ぐ雪止め設置と定期点検のポイント

施工後の写真
ご住所
神奈川県厚木市
ご依頼内容
屋根修理

お客様からのご相談


11月に入り、東北部では既に初雪がありましたね
今年も残すところ約1か月となりました。近年は1月後半~2月にかけて積雪が関東でも増えていますが屋根の積雪対策の準備は出来ていますか?
まず被害の多い報告が、雨どいの破損破損や落下等です。
雪の重みに耐えきれなくなってしまった雨どいは変形や、脱落してしまうケースは少なくありません。
雨どいは、経年劣化で傷んでいる場合、被害に遭う可能性が高くなります。
次に、注意が必要なのは、屋根からの落雪です。
屋根からの落雪を防ぐ為には、「雪止め」を取り付けるのが一般的になっており、後付けできるシンプルな物も増えているので、積雪回数の少ない首都圏の住宅に向いているのです。更に、設置の際に注意したい事は、「すがもれ」です。「すがもれ」とは、屋根に積もった雪が室内の熱で溶け、軒先でせき止められた水が屋根材の隙間から屋内に漏れてしまうことをいいます。
雪止めにより屋根の上に雪が載っている期間が長くなると、このような、現象が起こりやすくなってしまうのです。
今回、お客様もお住いのメンテンテナン時に古くなった雪止めを取り外し、新しい雪止めを設置させて頂きました
雨漏りしていなくても経年劣化を放置しておくと、細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り得ます。

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