
お客様からのご相談

築20年以上の一般的な屋根の内側です。
外見は綺麗で問題ないと思いがちですが、内側はボロボロになっていることは少なくありません。
実は皆様のお宅も築15年~20年は経っているのであれば同じ状態になっているかも知れないということです。
雨漏りの原因として代表的なのは、まず下記の3つがあげられます。
・経年劣化
・気候による突発的な原因
・構造上の問題
目に見える状態(室内など)まで雨漏りが進んでしまうと、屋根だけではなく、家の中まで雨水の侵入経路は出来上がってしまい被害が進んでいるケースが多いのです。
その為、修理費用が非常に高くなってしまうことも少なくありません。
見た目だけではなく、屋根の内側の健康状態を把握しておくこともとても大事なのです。
ご自身である程度確認してみるのも大切です。
◆ご自身での確認ポイント
・瓦が割れたり、欠けている部分がないか。
・ずれてたり浮いてい瓦がないか。
・壁や天井など家中で見える部分にひび割れやシミが出来てないか。
・塗装の剥がれは気にならないか。
・釘などが浮いていないか。
・最後のメンテナンスはいつ頃だったか。
上記はあくまでもご自身で確認出来る、1部分にしか過ぎません。
いくつも当てはまったり、少しでも不安だと感じましたら、当社は現地調査を無料で行っております。 お電話にてご相談も随時受け付けております。
雨漏りしていなくても経年劣化を放置しておくと、細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り得ます。











