
お客様からのご相談

メンテナンスを定期的に行っていても、なぜ屋根裏がカビや湿気が溜まってしまうことが有ります。
なぜこのような状態になったのかと言うと、原因は湿気の逃げ道がなかったです。特に雨漏りは発生していなくても起こる現象です。
本来、日本の家屋は高温多湿の気候に合わせ、開放的な造りで風通しの良い構造になっていましたが、現代住宅は快適さを追求し、高気密化、高断熱化を進めたのが大きく関わってきます。住まいの換気不足による様々な問題です。
屋根裏はすぐに対応が難しいため、良く話し合い換気対策の工事をするのかしないのかも調査し予算も含め今後初めて行くことが重要です。
現代の住宅は勿論メリットも多くあります。
しかし、デメリットも実際こうして発生していることを踏まえメンテナンスは重要になっているのも事実です。
台風も多い時期、メンテナンスや被害防止は重要です。











