世田谷区で消耗した防水紙が要因の雨漏り修理 -2-

昨日のブログの続きです。
シートの破れを調べたところ、温度上昇によって劣化したことがが原因であることが
想定されます。なぜなら、同様のケースを何件か経験しているからです。
温度上昇が原因である場合、劣化状況に1つの共通点があります。
それは、外壁面の方向によって透湿防水シートの劣化状況が大きく
異なることです。実際にY様のお宅の外壁を剥がしたところ、はっきりと
方角による違いが現れました。南面の損傷が最も激しく、次いで
西面の傷みが進み、東面は比較的損傷の程度が小さかったです。さらに北面では
ほとんど損傷が見られませんでした。つまり強い日射を受けて高温になる
南面や西面ではシートの劣化が激しいが、日射を受けない北面では温度がさほど
上がらすに劣化が緩やかであったのです。
では、なぜ温度上昇によって透湿防水シートが劣化するのでしょうか?
それは透湿防水シートの組成には、「単層構造」と「複層構造」の2種類
があります。温度上昇が問題になるのは、複層構造の方です。
複層構造の透湿防水シートは、各層を接着剤で貼り付けて一体化したものが
多いのですが、外壁が直射日光を受けて背後のシートが高温になると
接着剤が接着力を失って各層がバラバラになり、シートの一体性が失われて
破れやすくなるのです。
複層構造のすべての透湿防水シートがこうした弱点をかかえているわけではないですが、
弊社がこれまで経験した温度上昇によるシートの破れは、全て複層構造の製品でした。
明日に続きます。

防水紙の摩耗2_1

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