出窓屋根からの雨漏り修理と外観保全の工夫事例

ご住所
東京都足立区
ご依頼内容
雨漏り修理

お客様からのご相談

急に肌寒くなって外との気温差が気になる季節になりました。 足立区のE様から「雨漏りかどうか分からないけれど、 窓付近が湿っているので調査して欲しい」とご相談いただきました。 場所は1階の出窓付近で、観葉植物も置いていた事で湿気もありました。 出窓上の屋根を調査したところ経年劣化が見られ、雨水の侵入が見られました。 防水シートの劣化もあり、シーリングと防水シートの張りかえを行いました。 既存の屋根は、雨漏りする原因によくあがってくる緩勾配でした。 緩勾配屋根は雨水がうまく排水されず、屋根に水が溜まって雨漏りの危険が高まります。 大屋根から落ちてきた雨水が、この下屋根に溜まっていました。 そこで少し傾斜をつけて水はけをよくします。 1490_CIMG0678 雨漏りかどうか分からない事で調査してもらうのは申し訳ないけど、 プロに見てもらって不安が無くなったと、とても喜んでいただけました。 こんな所から?!と思うような小さな庇、出窓屋根も雨漏りの危険性が隠れています。 小さい疑いが後に大きい成果になる事があるので、 雨漏りに少しでも不安があったら、早めにご連絡いただければ修繕も少なくすみます。
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