板金不具合が原因となった雨漏り修理と補修の流れ投稿日: 2021年8月9日公開ご住所東京都日野市ご依頼内容雨漏り修理お客様からのご相談小さかった染みが最近になって大きくなってきたという事です。屋根に上ってみると棟板金の浮きと釘浮きがあります。棟板金の下の笠木が腐食して、釘が浮いてきたのが原因で雨水が入り室内の天井に染みを作っていたのです。T様にも屋根画像を見ていただいた所、普段見えない屋根が思った以上に汚れているとの事で屋根塗装も合わせて行う事になりました。すでに雨漏りが発生していたため棟板金と下地材の貫板を新しくする事になります。貫板は木材の他に腐食しにくいプラスチック樹脂製もあります。