結露と誤解されやすい雨漏り修理の事例

ご住所
東京都大田区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

寒さが増して室内と外の寒暖差も感じるようになると、 室内の結露が気になってきます。 お客様は毎年冬になると窓付近が結露するので、 窓付近が湿っている事に慣れてしまったという事でした。 そのため窓の上についている小屋根からの雨漏りに気付くのが 遅くなってしまったのです。 窓辺には観葉植物も置いてあったので、 より一層カモフラージュしてしまったのでした。 1202 出窓の屋根には経年劣化が見られ、 折板と折板のつなぎ目部分が剥がれていました。 防水シートが劣化していたので新しい物に交換し、 既存の屋根は緩勾配だったので少し傾斜を出します。 これをする事により屋根に雨水を溜まりにくくし水はけを良くする事で、 雨漏り防ぐ事ができます。 こんな所から…と思うような小さな庇、出窓屋根も雨漏りの危険性が隠れています。 思い込みが雨漏りの発見を遅らせてしまうので、 プロによる第三者の目が雨漏り防止に繋がります。
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