瓦屋根の落下による二次被害を防ぐ修理の重要性

ご住所
東京都大田区
ご依頼内容
屋根修理

スタッフより

お客様より雨漏り調査のご依頼をいただきました。 こちらの瓦屋根は経年や度重なる地震などの震動により割れ、 内部に入った雨水によって防水シートが破れて、 防水シートの役目を果たしていない状態です。 長い時間をかけて屋根から雨水が侵入していたため、 雨漏りもひどく屋根内部の土台や梁の腐食が見られました。 瓦が割れるとズレてしまうばかりか、 台風などの強風にあおられて落下してしまう可能性もあります。 2階から落下した瓦が1階の屋根を直撃した二次被害のケースもあります。 ご相談の結果、屋根の葺き替えと構造部分の補強、 天井の張り替えを行う事になりました。 1012_DSCN0944 雨漏りは雨降りのたびにするわけではなく、 屋根から雨水が侵入して内部の防水シートや木材が吸収していたので、 天井の染みなどで雨漏りを認識した時にはすでに長い月日が経ち、 内部が腐食している事が考えられるため早めの対処が必要になります。 大掛かりな補修工事になる前に、定期的なメンテナンスをおすすめします。 ★屋根の葺き替えをご検討のお客様は早めのご連絡をお待ちしております。
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