防水紙の摩耗による雨漏り修理 -1- (杉並区)

ご住所
東京都杉並区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

杉並区のH様より雨漏りの連絡がありました。H様のお宅は、 外壁をガルバリウム鋼板(溶融アルミ・亜鉛メッキ鋼板)で仕上げた 築13年の木造2階建ての住宅で中古で購入し、最近住み始めた そうです。この住宅を建設した住宅会社がすでに廃業しているので、 H様は弊社に雨漏りの調査と修理を依頼してきたのです。 一般的に戸建て住宅の防水は、外壁や屋根など建物外皮である 一次防水層と、透湿防水シートやアスファルトルーフィングなどの 2次防水層とで構成されています。仮に雨水が一次防水層を突破しても、 2次防水層が防水性能を発揮すれば、室内での雨漏りには至りません。 その意味で、2次防水層は「最後の砦」と言っても過言ではなく、 高い防水性能が求められています。 ところが、雨漏り調査や修理をしていると、透湿防水シートが ボロボロになり、全く防水性能を発揮しないケースに遭遇することがあります。 今回はそのケースでした。 H様は、まだ住み始めたばかりなので、この際徹底的に問題を解決して欲しい、 と依頼されました。そこで、雨漏りの原因を調べるために、ガルバリウム 鋼板の外壁を外すことにしました。そうすると、多数の亀裂の入った ペラペラの状態の透湿防水シートが現れました。道理で、雨水の 侵入が防げるわけはなかったのです。 シートには、メーカーなは表示されていませんでしたが、「JIS A-6111適合品」 と明示されていました。JIS A-6111とは、通気工法などを導入した 外壁に用いる透湿防水シートの性能を規定したJIS規格です。 防水性や透湿抵抗、引張強さなどを規定しています。 JIS規格適合品なので、基準値は満たしていると思われます。ではなぜ このような状態になったのでしょう。 防水紙ボロボロ1 明日に続きます。

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事業内容屋根修理・雨漏り修理・屋根のリフォーム
建設業許可東京都知事許可(般-3)
第154603号 塗装工事業
東京都知事許可(般-7)
第154603号 屋根工事業
許可・免許JIOリフォームかし保険
・登録事業者番号:A0304981
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熟練の自社職人による直接施工です。中間マージンが発生しないので低価格でのご対応が可能です。すべて自社で工事をおこなっております。
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屋根工事・雨漏りの修理・外壁塗装・雨樋修理・屋根の無料診断など、屋根に関する工事を受け付けております。屋根だけではなく外壁もお任せください。
外壁塗装はできますか?
可能です。屋根工事だけではなく外壁塗装の工事もおこなっております。外壁塗装のみの工事も受け付けておりますので是非ご連絡ください。

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