DIYは応急処置に留めるべき屋根修理のリスク解説

DIYは応急処置に留めるべき屋根修理のリスク解説

近頃はホームセンターやインターネットで色々な道具がすぐ手に入るため、 ステイホームと言われ始めた2年ほど前からは特に、 DIYで雨漏りを修理しようと試みる方が増えています。 新宿区のN様もご自身でコーキングを施して 雨漏 …

住宅全般の悩みを改善した雨漏り修理の実務プロセス

住宅全般の悩みを改善した雨漏り修理の実務プロセス

雨漏り調査で伺ったH様邸でベランダからの雨水侵入と判明し、 防水層を工事させていただく事になったのですが、 突然の豪雨で洗濯物が雨にぬれてしまった経験があり、 ついでにベランダに屋根を付けて欲しいと要望がありました。 こ …

積雪期に注意すべき屋根構造と雨漏り防止の重要点

積雪期に注意すべき屋根構造と雨漏り防止の重要点

これから寒さも厳しくなり冬本番がやってきます。 一昨年、関東にも雪が積もった時期には 足立区からも雨漏りの相談がありました。 あまり雪に慣れていない地域にお住まいの方は、 雪で雨漏りするの?と思うかもしれませんが、 屋根 …

外壁コーキング劣化を放置できない理由と修繕の重要性

外壁コーキング劣化を放置できない理由と修繕の重要性

気温の寒暖差も朝昼晩と大きくなり、身体も少しお疲れになる季節の変わり目ですね 今年もあっという間に残すところ1ヶ月半を切ってしまいました 年末に向けて、お部屋の中の大掃除も大切ですが、お家の外もメンテナンスしていますか? …

雨漏りが最多の谷樋を重点調査した点検レポートと所見

雨漏りが最多の谷樋を重点調査した点検レポートと所見

先日、T様邸へ、屋根の雨漏り調査に行ってまいりました 今回は、久々のメンテナンスなので、特に雨漏りが最も多いと言われる谷樋を念入りにさせて頂きました。 実は、谷樋は雨漏り箇所No.1と言われているのをご存知ですか?? 業 …

増築部の段差が引き起こした浸水リスクと補修内容

増築部の段差が引き起こした浸水リスクと補修内容

増築などのリフォームは既存の古い住宅に新しい物体を取り付けるので、 その境目の接合部分が弱点になり雨漏りのリスクが高まってしまいます。 F様より雨漏りにお困りという事で伺いました。 3年前に住宅を増築しており、その境目か …

屋根以外の部位から侵入する雨水を特定し対策した施工例

屋根以外の部位から侵入する雨水を特定し対策した施工例

F様から 屋内の湿気が酷くて居室の壁紙が剥がれてしまうので 雨漏りではないか、という連絡をいただきました。 調べてみますと、雨漏り箇所は屋根ではないことが 分かりました。屋根以外の外壁等を調べますと、外壁タイルや サイデ …

ベランダ手すり部からの浸水を補修した雨仕舞改善の実態

F様からベランダの手摺部分から漏水があるとの連絡を 受けました。F様の言われたベランダの手摺というのはの「笠木」という 部位になります。 笠木とは、塀、手すり、腰壁、パラペットなどの頂部に施工する仕上げ材の ことです。名 …

冬期に進行しやすい外壁劣化と雨漏り修理の留意点

冬期に進行しやすい外壁劣化と雨漏り修理の留意点

K様邸で雨漏りが発生したとご連絡を受けました。 1階のキッチン窓付近から雨水が染みており、 外壁塗装が剥がれて浮いている事を確認しました。 そこから雨水が侵入してしまったのです。 ではなぜ外壁塗装が剥がれて浮いてしまうの …

雨漏り予兆サインの種類と早期発見で防ぐための具体策

雨漏り予兆サインの種類と早期発見で防ぐための具体策

T様から、気温が下がってきてから室内の湿気が多く、 特に天井が濡れてカビが生えているので雨漏りではないか、という 相談がありました。 調べてみると、確かに天井の仕上げ材が濡れていて剥がれてきていました。 こういう場合は高 …

ベランダ浸水を迅速に補修し生活被害を最小限に抑えた対応

ベランダ浸水を迅速に補修し生活被害を最小限に抑えた対応

T様からベランダから雨漏りしているとの連絡がありました。 そもそもベランダから雨漏りというのはどういう状況なのか説明しましょう。 まず原因として最も多く考えられるのが、「ドレンの詰まり」 です。「ドレン」というのは、ベラ …

隠れた施工不良を正しく是正するための修繕工法の解説

隠れた施工不良を正しく是正するための修繕工法の解説

雨漏り修理には欠かせない物のひとつに防水シートがあります。 野地板と屋根材の間に挟まれているので、 普段の生活では目にする事はありません。 この事からも想像できるように、 屋根材の不具合から雨水が侵入し防水シートがボロボ …

外観に惑わされず中古住宅の屋根劣化を点検した結果

外観に惑わされず中古住宅の屋根劣化を点検した結果

数十年前までは海外に比べて日本は 住宅をリノベーションしながら住むという事に、 あまり着目していませんでした。 しかし近頃では中古物件を修繕して住む事が当然のようになり、 新築よりも中古で立地条件に合う物件を探している方 …

斜壁の防水不良を是正した雨仕舞補修の重要な施工工程

斜壁の防水不良を是正した雨仕舞補修の重要な施工工程

N様邸では3階サッシと壁からの雨漏りでお困りでした。 調査の結果、斜壁からの雨水侵入と判明しました。 N様邸は店舗と居住を兼ねた3階建て住宅で、 3階の外壁は斜めになった斜壁になっています。 3階建て以上になると境界線の …

浸水発生前に行うべき屋根点検と修理の基本的な視点

浸水発生前に行うべき屋根点検と修理の基本的な視点

屋根修理と言っても雨漏りしてからやればいいと、 M様は考えていたそうですが、 安心して暮らしていくために屋根の定期点検は重要になります。 雨樋の破損など分かりやすい修理はもちろん、 普段は見えない屋根に雨漏りなどの不具合 …

突然の雨漏りで増すストレスに対応した施工改善の工夫

突然の雨漏りで増すストレスに対応した施工改善の工夫

雨漏りは予期せぬ時に始まり、 それ以降は雨漏りが自然に止まる事はありません。 新宿区のS様は住宅を建てた施工会社に 雨漏り修理を何度頼んでも雨漏りが止まらず、 雨が降るといつも憂鬱になるとストレスを抱えていらっしゃいまし …

塗装工程を活用して雨漏り改善に至った修繕の全容

塗装工程を活用して雨漏り改善に至った修繕の全容

A様から、スレート屋根が劣化して雨漏りするので調べて欲しい、 との依頼がありました。早速調べてみますと まず、「棟包み板」が緩んでいることが分かりました。 ここが雨漏りの原因の一つでしょう。それから、 スレート屋根自体の …

特定に時間を要した雨漏りの原因究明と施工教訓の記録

特定に時間を要した雨漏りの原因究明と施工教訓の記録

H様は4階建ての重量鉄骨造のマンションの1階にお住まいです。 H様のお宅はキッチンに雨漏りがあるとのことで連絡をくださいました。 その上階2階、3階には雨漏りが無いということでした。 よくよく調べてみますと、屋上のドレイ …

通気層不足が原因で発生した雨漏りを是正した修繕事例②

通気層不足が原因で発生した雨漏りを是正した修繕事例②

昨日のブログの続きになります。 通気層の役割は大きく分けて2つあります。ひとつは外壁側から侵入した 雨水を止水面で受け止め、排出する役割。もう一つは、室内側から 生じた水蒸気を外へ排出し、壁内結露を防ぐ役割です。 外部か …

結露と誤解された浸水を特定し適切に補修した施工工程

季節が変わって寒くなると年内に雨漏り点検を済ませたいと、 雨漏り修理のお問い合わせが増えてきます。 Y様は季節を問わず窓付近が結露するので、 窓付近が湿っているのに慣れてしまったというお話でした。 そのため窓の上について …

バルコニー床から浸水した住宅での補修と改善の経緯

バルコニー床から浸水した住宅での補修と改善の経緯

N様から雨漏りの連絡がありました。 バルコニーの床の外壁立ち上がり部から雨水が侵入し、2階の 床が湿るとのことでした。調べてみますと、バルコニーの床 から外壁の立ち上がり部までFRP防水がなされていたのですが、 サッシ枠 …

屋上活用建物で起きた浸水と防水改修の技術的ポイント

近年では商業施設のビルやマンションの屋上を活用し、 緑化して休憩できる庭園にする事も増えました。 屋上がある構造の一般住宅も人気があります。 庭を設けられない都心でも限られた居住スペースで屋上を利用し、 ガーデニングや家 …

軽量鉄骨造ユニット住宅で起きやすい浸水リスクと対策

軽量鉄骨造ユニット住宅で起きやすい浸水リスクと対策

F様は、築3年の軽量鉄骨造ユニット住宅にお住まいです。 最近築浅物件での雨漏りが多いことに気づかされています。 F様の場合は、1階と2階の天井部分に雨漏りが見られるとのことでした。 さらに床下への漏水もありました。天井の …

誤ったDIY施工を是正し安全に修理した雨漏り改善の実務

雨漏りの修復材料は簡単にホームセンターなどで手に入ります。 在宅時間が増えた事もありDIYした方も多いと思います。 しかし雨水の入口と出口を間違えると水の通り道が変わってしまい、 出口を塞いでしまうと雨水が建物内部に侵入 …

ベランダからの浸水を防水改修で改善した住宅修繕の流れ

F様邸ではベランダのメンテナンスを検討中とご相談をいただきました。 ベランダの床部分に黒い染みを発見して消えなくなってきたという事です。 調査してみると床の防水層に亀裂があります。 他にも腰壁の立ち上がり部分に隙間があり …