中野区で玄関屋根からの雨漏り修理
玄関先に雨水が溜まってしまうとY様よりご相談があり、 中野の現場調査に向かいました。 Y様邸の玄関屋根は三角形に張り出しており、 トップコートと立ち上がり部分が剥がれて防水層にひび割れが見られました。 今まで玄関屋根の修 …
玄関先に雨水が溜まってしまうとY様よりご相談があり、 中野の現場調査に向かいました。 Y様邸の玄関屋根は三角形に張り出しており、 トップコートと立ち上がり部分が剥がれて防水層にひび割れが見られました。 今まで玄関屋根の修 …
新宿のN様邸で雨漏りの調査依頼を受け行ってきました。 屋根に上ってみると棟板金の浮きとともに釘が浮いています。 棟板金の下の笠木が腐食して釘が浮いてきたのが原因で雨水が入り、 建物内に侵入してしまいました。 N様に説明し …
港区のF様から、ベランダの手すりから雨漏りがしているようだと、ご連絡 をいただきました。調べてみると、どうやらベランダの手すり を固定した腰壁の上面から雨水が侵入してきた形跡があります。 長期間にわたって雨水がしみ込んで …
昨日の続きになります。 U様のお宅では、他に浸水箇所は見当たりませんでした。 ロフト内の壁は、内張りがなく、天井もないため、 漏水すれば一目でわかる状態なのです。その中で約 6時間もわたって繰り返し散水を実施したのですが …
コロナ禍になって自宅のベランダにキャンプのようにテントを張ったり、 アウトドアの雰囲気を楽しむベランピングなど、 ここ1年でベランダを活用する方が増えています。 家庭菜園やプチガーデン、すのこや人工芝を敷き詰めるなど、 …
世田谷区のU様のお宅は、新築から数年しかたっていない 木造住宅です。しかし、浸水箇所も漏水箇所も見当たらないのに 雨漏りの形跡があるということで、連絡をくださいました。 すでに他社でにより、直上の屋根材(溶融亜鉛メッキ鋼 …
関東でも桜が咲き、春がやってきました。 『春の嵐』というと季節を感じますが、 暴風雨はつねに屋根に悪影響を及ぼしています。 以前、暴風雨の最中にキッチンの壁に雨漏りが始まったと足立区のK様からご相談がありました。 調査の …
八王子市のW様から連絡がありました。 天窓から水滴がしたたり落ちるということです。 W様のお宅は、築10年を超える木造住宅です。 調べてみると、トップライトの 立ち上がりコーナーの下葺材の施工不良、捨て水切りの施工不良が …
港区のE様から連絡がありました。天井面が湿気て、室内に ポタポタ雨漏りがするとこことでした。 雨漏りとは、主に野地板の上に屋根材と防水材を施工した際、 雨仕舞の施工の瑕疵によって、屋根材、防水材で雨水を防止 できずに野地 …
雨漏り防止にセルフチェックが効果的ですが、 どんなタイミングで点検すればいいか迷う方も多いと思います。 いちど雨水の道ができてしまうと雨漏りしやすくなってしまうので、 住宅に目を向けて定期点検するのは、雨漏り防止にとても …
天井にシミがあるように見えるので、雨漏りが起きている気がして。 来ていただけますか? というご相談をいただいたのは、墨田区のI様からです。 天井のシミ、イコール雨漏りと考えがちですが、 実は原因が雨漏り以外の場合も少なく …
先日、江東区にてコロニアル屋根のメンテナンスに行って参りました 今人気のコロニアル屋根ですが、ガルバリウム鋼板や日本瓦に比べると、耐久面が弱いため定期的なメンテナンスが必要なのです。 少し、コロニアルの特徴やメリット・デ …
日野市のK様邸では室内にカビ臭がして、 もしかして雨漏りかもとご相談いただき、さっそく現地調査を行いました。 以前にもカビ臭があり、その時はトイレの配管から水漏れしていたそうです。 今回はトイレの配管からの水漏れはありま …
世田谷区のJ様から雨漏りの連絡が入りました。J様のお宅は木造3階建てです。 近年は、解体された住宅の跡地を分割した狭小な敷地に、めいっぱい塞ぐように 建てられた新築住宅が立ち並ぶ光景を目にします。雨漏り事故を起こす 住宅 …
港区のK様から雨漏りしているようだとの連絡を受けました。 K様のお宅は、窯業系サイディング下地にセラミックタイルを 乾式張りにする外壁工法を採用した住宅です。 調べてみますと、経年によりタイル張りの目地部に発生した 微細 …
新宿のM様邸で雨漏りにお困りとの事でご相談いただきました。 サッシから雨漏りが発生したためサッシメーカーに連絡して、 サッシの不具合を見てもらったという事ですが不具合は見つかりませんでした。 それでも雨漏りが止まらず、も …
昨日の続きになります。 垂木間の通気スペーサーはこのように施工上の注意点が少なくないので、 屋根垂木の外側に防風層を兼ねる合板を張って、通気垂木で通気層を形成する 「2重垂木工法」を勧めます。2重垂木工法は屋根の外張り断 …
雨降りのたびに雨漏りが発生するわけではない場合、 「次は雨漏りしないかもしれない」…と考える方は非常に多いのですが、 一度雨漏りしてしまうと雨の通り道ができてしまい、 次に雨が降った時にまた同じ所を流れて雨水が侵入します …
世田谷区のW様から雨漏りの連絡がありました。 W様のお宅の小屋裏を調べてみますと、断熱層に張った防湿シートに 大量の結露水が付着しているのを見つけました。 通気層を設けていなかったために野地板合板などから発生した 水蒸気 …
弊社のホームページをご覧になった、品川区のK様から 無料の雨漏り診断!していただけますか?とのお問い合わせをいただきました。 ここ最近は落ち着いた天候も続いていますが 一気に空気の乾燥が強くなってきています。 そんな中な …
杉並区のE様から雨漏りの連絡がありました。 小屋裏を調べてみますと、電気配線が防湿、気密層を破っていることが 分かりました。 天井断熱でも、5層を明確に区分して計画することの重要性は屋根断熱と同様です。 ただし、通気層が …
足立区のY様邸ではベランダのメンテナンスを検討中とご相談いただきました。 最近ベランダの床部分に黒い染みがあって消えなくなってきたという事です。 調査してみると床の防水層に亀裂があります。 他にも腰壁の立ち上がり部分に隙 …
K様に設計図面をみせてもらったところ、図面上は建物の全周にわたり、外壁材と 破風板水切りの間に隙間を確保していました。しかし、実際には全周にわたって 隙間を密閉していたのです。一般に水切りを設置する際には板金職人が現場で …
鉄筋コンクリートのビルやマンションのような四角い建物は、 屋根のない屋上・陸屋根(りくやね)になっている事が多く、 平面という形状から雨漏りのリスクは非常に高いと言えます。 雨はもちろんのこと、冬は寒気の影響で雪が溶けず …
昨日の続きになります。 雨水の浸入口として最初に疑ったのが、野地板裏面と破風板の隙間です。 そこで棟を下から見上げてみたのですが、野地板の裏面は露出していませんでした。 破風板水切りで隙間をしっかりカバーしてありました。 …