ケラバ部分からの浸水トラブルと修繕の具体的工程

ケラバ部分からの浸水トラブルと修繕の具体的工程

A様から雨漏りの連絡がありました。調べてみますと化粧スレートのケラバ部分が雨漏りしていることがわかりました。ケラバ部の捨て水切り上で、土、埃が化粧スレートの尻部に詰まっており、雨水が水切りからオーバーフローした模様です。 …

火災保険を活用した雨漏り補修の相談と注意点

火災保険を活用した雨漏り補修の相談と注意点

火災保険に関してS様からお問い合わせがありました。 皆さんが当たり前のように何気なく入っている火災保険。 その火災保険は、実は火事以外でも使えることをご存知でしょうか。 その名の通り 火災の場合、と考えている方がほとんど …

繰り返す外壁ひび割れの危険性と防止策の必要性

繰り返す外壁ひび割れの危険性と防止策の必要性

どんな小さな雨漏りでも、原因を明確にしないと、いくら修理や補強をしても繰り返し発生してしまいます。人間で言うと、大切な体を襲う病のようなものです。原因がわからない状態で治療や対応をしても、根本的な解決にはならず、すぐに再 …

一部補修で済んだはずの雨漏りから学ぶ施工教訓

一部補修で済んだはずの雨漏りから学ぶ施工教訓

K様邸では、雨漏りがしてきたのでご自身でコーキングしたあと、しばらくしてまた雨漏りが始まったという事でした。今はインターネットで大抵の事は検索でき、ホームセンターのDIYコーナーも充実しているので、その気になれば誰でもコ …

釘浮きを放置した場合の危険性と早期補修の重要性

釘浮きを放置した場合の危険性と早期補修の重要性

スレート屋根の棟板金(トタン屋根)にお住みの場合、定期的メンテンナンスや気になって調査してもらう際に発覚することの多い釘浮きですが、これは珍しいことでは有りません。また、釘が浮いている箇所が数か所確認されることも有ります …

断熱材省略が原因で起きた雨漏り修理の施工実態

断熱材省略が原因で起きた雨漏り修理の施工実態

G様は築3年の木造住宅に住んでおられますが、新築時より玄関わきの結露が発生しているのに気付いたそうです。そして冬場になると水滴が流れ、結露水が廊下に流れ出し、水をまいたような状態になったので連絡をくださいました。調べてみ …

積雪後に発生する雨樋の歪みとその是正方法

積雪後に発生する雨樋の歪みとその是正方法

H様邸で、雪が降ったあと雨樋が歪んで見えるとお悩みです。少しの歪みだからと放置すると、雨水がうまく流れず雨漏りに繋がってしまいます。目が届く範囲で歪みが確認できたという事は、目が届かない上層部も同様に劣化が進んでいる可能 …

コロニアル屋根に対する相談から導いた適切な対策

コロニアル屋根に対する相談から導いた適切な対策

コロニアル屋根に関して、S様からお問い合わせがありました。 コロニアル は軽量で施工性が良い屋根材料なので、 日本で急速に普及したものです。 種類でいうとスレート屋根の商品名 ということになりますが 現在ではスレート屋根 …

結露を雨漏りと誤認する現象と正しい診断方法

結露を雨漏りと誤認する現象と正しい診断方法

今回は、寒い時期に相談が増えてくる結露関連です。W様のお宅は在来軸組工法2階建て住宅です。入居後まもなくして1階の和室の押入れの天井にシミがあるのを見つけたそうです。そしてまもなくするとカビも生えてきたというので雨漏りを …

積雪期に必要となる屋根リフォームの重要な視点

積雪期に必要となる屋根リフォームの重要な視点

東京でも雪の予報が出る季節になりました。屋根の不具合で雨漏りが見つかり、屋根リフォームをご希望のM様邸は、個々の部屋が壁で仕切られていない2階建て住宅で、冬は暖房がなかなか効かずに寒いとの事で、寒さ対策のリフォームはある …

断熱材未使用部で発生した雨漏り修繕と改善策

断熱材未使用部で発生した雨漏り修繕と改善策

N様から雨漏りを疑う現象があるので見て欲しい、との連絡を受けました。天井面に大量のカビが発生しているというので早速調べてみることに。N様は、マンション住まいです。斜線制限でカットされた外壁付近の居室の天井面が特に酷いとい …

瓦屋根にも起こる経年劣化のリスクと早期点検の必要性

瓦屋根にも起こる経年劣化のリスクと早期点検の必要性

みなさんが雨漏りの原因と聞いて連想するのは何でしょうか?一般的に思い浮かべるのは屋根からの雨漏りですが、屋根の中でも雨漏り修理の多い場所が「棟板金」です。築18年の新宿区N様邸で雨漏りが発生した時は、屋根の一番上に位置す …

シーリング劣化によって生じた雨漏り修繕の実態

シーリング劣化によって生じた雨漏り修繕の実態

建物は様々な部位・材料を用いて建てられていますその為、部位や材料によりメンテナンス時期も異なります。 その中で雨漏りで多く有るのが、シーリングの劣化から始まる雨漏りです。 このシーリングは、様々な部位で使用されています。 …

定期屋根調査で判明した劣化と修繕提案の内容

定期屋根調査で判明した劣化と修繕提案の内容

今年になってからは雨が少ない日が雨づいています。今まで特別大きな被害がなかったから、特に屋根の心配はありません。といっていたのは、長年、定期的にお世話になっているいるH様。でも油断はできません!実は雨漏りが気になっていて …

バルコニー床面からの浸水を防止する補修施工法

バルコニー床面からの浸水を防止する補修施工法

E様から雨漏りの連絡がありました。E様のお宅は木造2階建てです。バルコニーから漏水している状態でした。調べてみますと、バルコニー床面において、FRP防水層に浮きが生じていました。下地の状態を確認したところ、下地モルタルと …

災害ニュース後に増える屋根点検依頼と住まいの備え

災害ニュース後に増える屋根点検依頼と住まいの備え

大きな地震のニュースがあると屋根修理のお問い合わせを多くいただきます。屋根と屋根を繋ぐ大切な役割をしている「棟」の修繕が増える理由は、風雨や紫外線を真っ先に受けるためダメージをうけやすいうえに、地震などの震動で板金のクギ …

防水シート劣化が内部に及ぼす危険性と補強方法

防水シート劣化が内部に及ぼす危険性と補強方法

防水シート酷く経年劣化してしまうと。。雨水防水の役割を果たせていません!!意外と築30年以上のお宅で1度もメンテナンスをしていないお宅は少なくない為、気づかぬうちに防水シートまで影響を及ぼしていることも少なくありません。 …

軒下汚れが示す雨漏りの兆候と調査に至る経緯

軒下汚れが示す雨漏りの兆候と調査に至る経緯

W様邸では屋根の軒に黒い汚れを発見したので、雨漏り調査に来てほしいとの事でした。屋根の軒とおっしゃっていたのは軒天と呼ばれており、ここに黒カビが発生しているという事は、屋根から雨水が侵入している可能性があります。 汚れが …

省略工事で発生した軒先雨漏り補修の詳細内容

省略工事で発生した軒先雨漏り補修の詳細内容

昨日のブログの続きです。セメント瓦は、セメントと砂利を主成分とする屋根瓦で、陶器瓦より価格が安いので、高度経済成長期に広く普及しましたが、現在はほとんど使われなくなりました。築30年から築15年の住宅に採用されたセメント …

トタン住宅で実施した雨漏り修理と防水対策の詳細

トタン住宅で実施した雨漏り修理と防水対策の詳細

今も人気のトタン屋根やトタン造りのお宅は、特に注意しなくてはいけないのが、塗装メンテナンスの時期です!!トタンは鋼製ですので、1度サビが出てしまうとサビの状態がどんどん悪化してしまう性質が有ります。その為、穴が空くなどの …

屋根調査依頼で明らかになった劣化箇所と施工提案

屋根調査依頼で明らかになった劣化箇所と施工提案

今年の冬は寒さが厳しいですね。今のところ降雪はなかったものの、とにかく毎日寒い暖房費が多くかかっている なんか冷える。多く着ている。。。という印象の方が多いのではないでしょうか。 そんな中私どもへのお問い合わせで実は多い …

外壁爆裂現象を放置する危険性と早期補修の必要性

外壁爆裂現象を放置する危険性と早期補修の必要性

外壁が爆発する現象をご存じでしょうか?実はこの現象はとても怖いのです。。それを、「外壁爆裂」と呼びます。◆外壁爆裂とは?コンクリート内部の鉄筋にサビが発生してしまい、コンクリートが内側から押し出され鉄筋がむき出しになって …

雨漏りを誘発するパラペット不良の補修と改善手順

雨漏りを誘発するパラペット不良の補修と改善手順

建物のバルコニーや屋上、陸屋根の外周に取付けられた壁の事を「パラペット」と言います。マンションや高層ビルの屋上などで目にする事が多く、落下防止や、見た目の飾りだけの役割に見えますが、実は雨漏りと深い関わりがあるのです。 …

水切り省略による雨漏り修繕で注意すべき施工手順

水切り省略による雨漏り修繕で注意すべき施工手順

昨日のブログの続きです。F様のお宅の軒先のセメント瓦を剥がすと、防水紙や鼻桟に濡れた跡が残り、軒とけらばが交わる化粧破風板を剥がすと、黒ずんだ破風板が出てきたという状況が起こった原因は、以下のようです。劣化した破風板を交 …

建物全体を対象とした詳細な雨漏り調査の実施報告

建物全体を対象とした詳細な雨漏り調査の実施報告

今年は寒い冬、と言われて過ごしてきましたがここのところたまにホッと過ごせる日もありしかし、体調を崩す方も多いと聞いています。実は!家だってそうなんです。というのも家に関するトラブルも多いのです。 トラブルを回避する例を挙 …