中野区で雨漏りと間違う結露
結露は内部と外部の温度差によって発生し、窓ガラスなどの表面に付着する現象です。 現在日本の住宅は気密性や断熱性に優れているので内部と外部の温度差が激しく、 良くいえば外気をシャットアウトするので冬暖かく、悪く言えば通気性 …
結露は内部と外部の温度差によって発生し、窓ガラスなどの表面に付着する現象です。 現在日本の住宅は気密性や断熱性に優れているので内部と外部の温度差が激しく、 良くいえば外気をシャットアウトするので冬暖かく、悪く言えば通気性 …
渋谷区のF様のご依頼で、築40年の4階建て 鉄骨造事務所ビルに伺いました。F様によれば外壁をアルミサイディング で覆ったり、ベランダに庇を取り付けるなどの改修工事を行った後、 3階トイレの天井と壁で雨漏りが見られるように …
冬本番になり今年も雪がいつ降るか分からない気候になります。 東京でも慣れない雪に、交通や建物に様々な影響が出ました。 その時も瓦屋根のズレや破損のご相談が多く寄せられました。 新宿では大屋根からの落雪で下屋根の瓦が破損し …
港区のA様から雨漏りの連絡がありました。 A様は事務所ビルを所有しています。その事務所ビルは、 築30年程度で鉄筋コンクリート造です。9階建てで一部が8階建てに なっています。ずいぶん前から8階の天井に雨漏りがみられ、も …
なんとなく気になっていたのですが、という目黒区H様からのお問い合わせです。 雨が降ったあと、数日経ってもベランダ床面がなんだか濡れているのです。 最初は気にしなかったのだけれど、お天気なのになぜかいつも同じ場所が乾いてい …
12月は建物のセルフチェックをする良いチャンスです。 普段は目が届かない所も、大掃除をするついでに点検する事をおすすめします。 屋根からクギが飛び出しているのを、 普段はほとんど開閉しない小さな窓から見え、 雨漏りが心配 …
今回も築浅物件の雨漏り事例です。 世田谷区のS様は竣工後9か月の軽量鉄骨造ユニット住宅にお住まいです。 S様の場合は、1.2階の天井部分に雨漏りが見られるとのことで連絡を くれました。調べてみますと、1.2階の天井部分だ …
本日は火災保険に関してお伝えしたいと思います。 火災保険は、火事以外でも使えることをご存知でしょうか。 火災保険が適用されれば、自己負担0円で家の修理が可能になります。 雨漏り、水漏れの場合 雨漏りは火災保険の中では「風 …
日野市より雨漏りの報告を受けて調査。 雨降り後から雨漏りが発生しリビングの天井に染みを作っていました。 調査の結果、雨漏りの原因は2階ベランダのサッシ周りからでした。 FRP防水層の立ち上がりが外側に大きく膨らんで浮いお …
朝晩ぐっと冷え込む季節になりました。 この時期になると朝晩の冷え込みで結露関係に悩まされる お客様が増えます。杉並区のJ様もその一人です。 J様は、中層の集合住宅にお住まいです。お悩みは、北側寝室の はめごろし窓の結露が …
天井にあった小さいシミが、だんだん大きく広がってきて 雨漏りが心配とのご相談を足立よりいただきました。 屋根を点検しても雨漏りが発生している所は見当たりませんでした。 しかし調査してみると屋根裏に動物の糞が落ちており、 …
渋谷区のW様から、バルコニーの排水溝付近からの漏水があるとのことで、 連絡を頂きました。W様のお宅は、木造の新築です。 おそらく新築の防水工事の完了後から、雨天が 続いたために排水溝の入隅部のピンホールから侵入したのでは …
中野で雨漏りがあったので調査に来てほしいとご連絡がありました。 スレート屋根にヒビが入り雨水が侵入していました。 アスベストが含まれているスレート屋根は葺き替えすると処分にお金がかかってしまうため、 こちらではカバー工法 …
八王子市のE様から雨漏りの連絡がありました。 E様は築20年ほどのマンションにお住まいです。調べてみますと、 雨漏りは、E様の上の住戸から侵入した雨水によるものでした。雨水 の侵入箇所は、壁面下端に設けた押さえモルタル( …
新宿のお客様より雨漏りのご相談をいただきました。 雨漏り修理は屋根に上ってみないと分からない事がたくさんありますが、 こちらでは目視で屋根材の劣化が確認できます。 この劣化を放置してしまうと雨漏りに繋がり、 建物にダメー …
杉並区のT様から漏水の連絡をいただきました。 T様のお宅は、築15年の低層マンションです。 浴室の天井面にカビがよく生えるため、毎年ペンキを塗り替えて いたそうです。ところが最近天井ボードのジョイント部分から 水がしみ出 …
品川区のS様から、瓦の葺き替えを検討しているのですが、とのお問い合わせを いただきました。 詳しくお聞きすると、吹き替えをしなければと思ったきっかけは雨漏りの症状があったので、とのことでした。 昨年、今年と自然災害が続き …
今年も台風や豪雨などで各地に被害をおよぼし、雨漏りに関する悩みは尽きません。 たった1滴の水がお客様にストレスを与えるという話を何度も聞いてきました。 雨漏りの原因になる屋根はもちろん、 板金やサッシ、大工など専門とする …
昨日の続きになります。 屋根断熱と天井断熱の区分で見ると、屋根の形による使い分けも 必要になります。組み合わせによっては、断熱や通気経路の施工に 手間がかかります。おススメできない組み合わせの一つは、 切妻の大屋根と天井 …
年末に向けての大掃除の時期は雨漏り点検のチャンスです。 大掃除をしながら、住宅の細かい部分を見直してしまいましょう。 住宅の中で雨漏りしやすい場所はたくさんあります。 屋根、ベランダ、外壁、サッシ周辺、換気口、パラペット …
昨日の続きになります。 外張り工法のデメリットについて紹介します。 通気層を小屋組み陽の垂木とは別の通気垂木と合板で形成することから 「二重垂木工法」とも呼ばれ、通気垂木と合板のコストがかさみます。 上棟時の屋外作業も増 …
足立より雨漏りが発生したとの連絡を受け現場調査。 1階のトイレ窓付近から雨漏りがするという事です。 屋根を調べてみると銅板雨樋に穴が空いていました。 雨樋が集水の機能を果たせなくなって室内に浸水してしまったのです。 以前 …
昨日の続きになります。 屋根断熱と天井断熱は断熱材の施工方法で、合わせて5つの工法に 細分化されます。工法ごとに作業性のメリット、デメリットがあります。 屋根断熱は、断熱材を下地鋼板の屋根側に張る「外張り工法」、屋内側の …
コロナ環境も合わせ、ライフスタイル自体が変わってしまった方も 多いのではないでしょうか。 様々なリズムの崩れは実は多くのストレスを生み出してしまいます。 特に一家の主人は、家に関する意識がさらに高まってきています。 墨田 …
中野より洗面所の壁あたりからカビの臭いがするので、 雨漏り点検してほしいとご相談がありました。 こちらでは半年程前に洗面所の配管から水漏れして修理していたそうですが、 そのあと水漏れは見当たらないもののカビ臭さが消えない …