スタッフより
台風などで大雨が降った時、天井からポタポタ雫が垂れだしたら・・・どうにかしないと!と焦ってしまう気持ちはよくわかります。ですが、急いでご自身で屋根修理をするのはお待ちください! 
雨漏りは一つの原因が引き起こすのではなく、いくつか原因があるケースもありますし、雨漏りの箇所が屋根以外のケースも多いです。 急いでご自身でコーキング剤などを用いて屋根修理をした結果、かえって雨漏りがひどくなることも十分に考えられます。例えばコーキング剤は、間違った場所に使うとかえって水の流れが悪くなったり、色味が全然ちがう屋根に使うと外観を著しく損なったりしてしまいます。 とはいえ、天井から雫が垂れるままにはしておけませんよね。雫が落ちる箇所に雑巾を敷いたバケツを置いたり、天井や屋根やサッシなど水が入り込んでくる箇所にダクトテープを貼ったりなど、応急処置はぜひ行ってください。 まずは、家の中の家具や家電などに影響がでないよう、必要最小限の応急処置をしてください。そして、雨漏り修理に実績がある業者にあとは任せましょう。以下のことをあらかじめ確認しておくと、業者が雨漏りの原因を特定しやすいです。 その1:雨の振り方はどうだった? ゲリラ豪雨だったのか、通常の範囲の雨だったのか、雨と風だったのか その2:雨の量はどのくらいだったのか? 傘が役に立たないほどのザァザァ降りだったのか、傘でしのげる範囲だったのか、傘をささなくても良い程度の小雨だったのか その3:風向きはどんなだったのか? 真っ直ぐ降ってきたのか、横殴りに降ってきたのか その4:雨の継続時間はどのくらいだったのか? パッと降ってすぐにやんだのか、一日中降っていたのか これらを出来るだけ詳しく業者に伝えることによって、原因をなるべく早く正確に特定することが出来ます。雨漏りは原因を特定せずに修理しても、まったく改善されず、かえって状況が悪化してしまいます。 また、業者が正しい判断ができるよう、お客様側で「絶対にここが原因にちがいない」と決めつけて伝えないように気をつけてください。 急な雨漏りは、誰でも気が動転してしまうものです。しかし、冷静に、なるべく客観的に状況を業者に報告することが、雨漏り修理の一番の近道なのです。 まずは、長年豊島区の屋根修理の実績がある、屋根修理業者のLOVESTYLEにご相談ください。
