原因特定できなかった雨漏りをドローンで調査!水の流れを一緒に確認

原因特定できなかった雨漏り

千葉豪雨から1か月以上が経過した現在ですが
そのあとの度重なる雨の被害で、今になって、、、心配だった雨漏りが起きてきたのです。というご連絡がありました。
当時は、と言えば
何とか我が家は大丈夫だった!
目に見える被害は確かにないけれど、今後は心配。
または
すぐ近所では雨漏りしたらしいけど、今のところ我が家は何もないし。
など、実はビクビクしてたんです。とのこと。
そこでさっそく、家を建ててくれた工務店に見てもらったのに結局原因がわからないんです。
こんなご心配なお電話をいただきました。

実は
住宅建築のプロフェッショナルである工務店でも雨漏りの原因を特定することは容易ではありません。
なぜなら雨漏りとは必ずしも症状が出ている箇所に原因や支障がある、とは限らないからです。
そこで弊社のドローンによる屋根調査のことをご説明して、早速空から撮影いたしました。

そして原因はスレートが微妙に浮くことによってできた隙間。によるものでした。
ここ数年被害の多い地震や自然災害、台風や突風などを始め、日々多くの影響を受けている屋根。
何かの影響で徐々に隙間が広がり、雨水が侵入していたようです。
しかし、なかなか屋根をじっくり見たことのある持ち主様はいないでしょうし、
表面から見ても気づかない場合がほとんどですので工務店も発見できなかったものと思われます。

そして後日早速工事に取り掛かりました。浮いたスレートを一度剥がし、再度葺きます。
が、叩くと再度浮いてしまいました。よって古いスレートと下地は撤去した後で新しい木下地を取り付け、その上から新しいスレートを葺き替えることになりました。

その後、悩んでいた雨漏りはピタッと止まり、ご心配も解決いたしました。
雨漏りはまずは水の流れを知りそしてその水の流れのコントロールに対応することで解決へと繋がります。
一緒に確認しながら、失敗のない屋根工事を行うことが大事です。

この記事の監修者

株式会社 LOVE STYLE
代表取締役 阿部 泰三

屋根工事・雨漏り・雨桶工事など屋根工事業者として工事に携わり30年以上。工事監督などの実績を持つ「株式会社 LOVE STYLE」の代表取締役。