横浜市瀬谷区にお住まいのY様より、「屋根が痛んできたので修理と塗装を検討しているが、近年は冷暖房費も増えていて…」とご相談をいただきました。お話を詳しく伺うと、冬も夏も以前より光熱費がかさんでいることが気になっていたとのこと。屋根塗装がこうした悩みと関係あるのかを知りたい、というお声でした。実際に現地調査を行ったところ、屋根の塗膜は経年劣化が進行し、遮熱・断熱機能を十分に発揮できない状態。Y様の光熱費増加のお悩みにも直結していたと考えられました。そこで、今回は遮熱性能に優れた屋根用塗料を採用し、屋根全体を塗装。あわせて、破風板や雨樋などの付帯部分には耐候性に優れたフッ素塗料を使用し、住宅全体の耐久性・美観も大きく向上しました。Y様からは「見た目が新築のように蘇っただけでなく、夏場の室温が体感でも違うように感じる」と喜びのお声をいただきました。