港区で雨樋修理

ご住所
東京都港区
ご依頼内容
雨樋修理
使用材料

スタッフより

港区のW様より雨樋の老朽化が気になるということで修理の依頼を受けました。
雨樋は、屋根本体と違い、壊れてもあまり関心を寄せられない部位ではありますが、
実は戸建住宅の屋根や外壁は住まいを雨風から守るために大事です。

雨樋の役割は以下のようなものがあります。
1.雨水の収集と排水: 雨樋は屋根の周囲に取り付けられ、雨水を集めて建物から遠ざけます。
屋根から流れ落ちる雨水を効率的に集め、建物の周囲に水がたまることを防ぎます。集められた雨水は、雨樋を通じて下水道や地下排水へと排出されます。

2.建物の保護: 雨樋が正しく設置されている場合、雨水は建物の外壁や地盤に浸透することなく、建物を保護します。雨水が建物に浸透すると、壁や基礎に損傷を与える可能性があります。
雨樋は雨水を効果的に制御し、建物を長持ちさせる役割を果たします。

3.地盤の浸水予防: 雨樋は建物周辺の地盤に水がたまることを防ぐためにも重要です。
雨水が建物の周囲にたまると、地盤が浸水して軟弱化し、建物の安定性に影響を与える可能性があります。雨樋は雨水を適切な場所に排出することで、地盤の浸水を防止します。

4.省エネルギー: 雨樋は建物の外壁に流れる雨水を制御することで、建物の結露や湿気の問題を軽減します。結露や湿気が発生すると、建物内の温度や湿度を安定させるためにエネルギーが
消費される可能性があります。雨樋が効果的に働くことで、建物の省エネルギー化にも寄与します。

これらの役割により、雨樋は建物の保護や排水システムの一部として重要な役割を果たしています。

屋外で住まいを守る雨どいには、耐久性や耐候性が求められます。材質によって性能が違ってくるので、新築や外装リフォームのときには、丈夫さが求められます。現在、最も多く普及している雨樋は塩化ビニール(塩ビ)製のものです。
塩ビ製の雨どいは組み立てやすく価格もリーズナブルですが、寒暖差によって伸縮し、紫外線により劣化するので、耐用年数は、環境にもよりますが、全面取替えの目安が7~8年といわれています。
これに対し、近年注目を集めているのが、金属素材の1つであるガルバリウム鋼板の雨樋です。
ガルバリウム鋼板は金属でありながら、サビに強く、屋根材や外壁材としてもよく使われています。
塩ビ製よりも価格は高くなりますが、塗装済みのガルバリウム鋼板の雨どいは屋根や外壁同様に耐久性が高く、加えて、寒暖差による伸縮や変形が少なく、耐候性にも優れています。
W様は耐久性を考えてガルバリウム鋼板の方をお選びになりました。

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