屋根修理[普段は見えない野地板の重要性]>中野区

ご住所
東京都中野区
ご依頼内容
屋根修理
使用材料

スタッフより

中野のお客様より雨漏り相談があり調査。 屋根を調査してみると野地板に穴が空いており、 雨漏りしない方がおかしいという様な状態でした。 655_UNADJUSTEDNONRAW_thumb_4ba そもそも野地板(のじいた)とは何かと疑問に思う方も多いと思いますが、 屋根材であるガルバリウム鋼板や瓦、スレートの下にある土台の板の事で、 屋根材を撤去しないと見えない部分です。 野地板は1種類だけではなく、厚みもそれぞれ違ってきます。 薄い木板を何枚か張り合わせた「野地合板」が現在の主流になっています。 以前は杉板の「杉野地板」がほとんどの住宅で用いられていました。 昔の瓦は雨に弱かったり、形が不揃いという事もあって、 雨漏りする事を念頭に、乾燥しやすい杉板が使用されていました。 現在では耐火性や断熱性、吸音性に優れて加工もしやすい「耐火野地合板」もあります。 中でも木材を薄く削り取りセメントを混ぜて圧縮した「木毛セメントボード」と 木片とセメントを混ぜて圧縮した「木片セメントボード」の2種類があり、 それぞれ重量や価格が違ってきます。 野地板は屋根の下の見えない場所だからこそ、雨漏り防止に大きく関わり 屋根材を支える非常に重要な部分です。 ★ドローンによる屋根調査のご相談もご好評いただいております。

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