渋谷区で木造新築の雨漏りに対応しました

渋谷区のW様から、バルコニーの排水溝付近からの漏水があるとのことで、 連絡を頂きました。W様のお宅は、木造の新築です。 おそらく新築の防水工事の完了後から、雨天が 続いたために排水溝の入隅部のピンホールから侵入したのでは …

八王子市で、マンションの雨漏りに対応しました。

八王子市のE様から雨漏りの連絡がありました。 E様は築20年ほどのマンションにお住まいです。調べてみますと、 雨漏りは、E様の上の住戸から侵入した雨水によるものでした。雨水 の侵入箇所は、壁面下端に設けた押さえモルタル( …

新宿区で発生した雨漏りは屋根材の劣化から

新宿のお客様より雨漏りのご相談をいただきました。 雨漏り修理は屋根に上ってみないと分からない事がたくさんありますが、 こちらでは目視で屋根材の劣化が確認できます。 この劣化を放置してしまうと雨漏りに繋がり、 建物にダメー …

世田谷区で屋根断熱と天井断熱の話を伺いました -4-

昨日の続きになります。 屋根断熱と天井断熱の区分で見ると、屋根の形による使い分けも 必要になります。組み合わせによっては、断熱や通気経路の施工に 手間がかかります。おススメできない組み合わせの一つは、 切妻の大屋根と天井 …

世田谷区で屋根断熱と天井断熱の話を伺いました -3-

昨日の続きになります。 外張り工法のデメリットについて紹介します。 通気層を小屋組み陽の垂木とは別の通気垂木と合板で形成することから 「二重垂木工法」とも呼ばれ、通気垂木と合板のコストがかさみます。 上棟時の屋外作業も増 …

世田谷区で屋根断熱と天井断熱の話を伺いました -2-

昨日の続きになります。 屋根断熱と天井断熱は断熱材の施工方法で、合わせて5つの工法に 細分化されます。工法ごとに作業性のメリット、デメリットがあります。 屋根断熱は、断熱材を下地鋼板の屋根側に張る「外張り工法」、屋内側の …

墨田区から、家庭環境の見直しは屋根から

コロナ環境も合わせ、ライフスタイル自体が変わってしまった方も 多いのではないでしょうか。 様々なリズムの崩れは実は多くのストレスを生み出してしまいます。 特に一家の主人は、家に関する意識がさらに高まってきています。 墨田 …

世田谷区で屋根断熱と天井断熱の話を伺いました -1-

世田谷区の工務店で屋根断熱と天井断熱についてレクチャーを うけたので、紹介したいと思います。 小屋裏の断熱方法は大きく「屋根断熱」と「天井断熱」に分けられます。 2つの違いは、断熱材の施工位置、小屋裏の熱的環境、屋内の水 …

世田谷区で屋上の手摺からの雨漏りに対応しました。 -2-

昨日の続きになります。 手摺と笠木の交換工事に着手しました。 まず手摺を撤去し、笠木のカバーを外したところ、固定金具 の1つに大量のさびが見つかりました。どうやらこの金具だけ 水に接する時間が長かったようです。 固定金具 …

世田谷区で屋上の手摺からの雨漏りに対応しました。 -1-

世田谷区のH様から雨漏りの連絡がありました。 H様のお宅は鉄骨造3階建てで、外壁をALC版(軽量気泡コンクリート) で覆い、屋上を陸屋根とした住宅です。 屋上のパラペットに取り付けた手摺の根元から雨水が浸入した模様です。 …

渋谷区でフローリングの変色について相談を受けました -3-

昨日の続きになります。 毎年、「漏水」、「結露」関連の お問い合わせは少なくありません。我々がどのように違いを 見極めているのかをまとめておきたいと思います。 一般的に室内側の壁が濡れるなどの現象があったときは、 どちら …

墨田区でご近所でのお話がきっかけで無料調査

11月中旬、墨田区のS様からご相談のお電話をいただきました。 S様は、昨年弊社にて屋根の修理をさせていただいたY様のご近所のお宅です。 なんでも、Y様宅と同時期に新築されたらしく、お話していたところ、うちも見てもらった方 …