中野区で玄関屋根の雨漏り修理
中野区のU様邸の玄関先で雨漏りが発生したため調査。 玄関にバケツが置いてあり、雨漏りの心配と不安に加えて、 バケツを常備する不自由な生活がうかがえます。 玄関上の屋根を見てみると板金を不自然に継ぎ足した所がありました。 …
中野区のU様邸の玄関先で雨漏りが発生したため調査。 玄関にバケツが置いてあり、雨漏りの心配と不安に加えて、 バケツを常備する不自由な生活がうかがえます。 玄関上の屋根を見てみると板金を不自然に継ぎ足した所がありました。 …
世田谷区のY様は築10年の木造2階建て住宅で、 シーリング材の劣化により雨漏りが生じました。 Y様は、調査を依頼してきたとき、「ずっと雨漏りが続いているので本当に 困っている」と窮状を訴えてきました。Y様によると約3年前 …
藤沢市のM様からのお問い合わせです。 雨漏り修理や屋根修理。 ネット検索するとかなり多くの業者があるのですが 正直、どう決めれば良いか と考えているのです。 とのお話がありました。 M様はご近所の方が弊社をオススメしてく …
破風板とは文字の通り風が屋根内部に入り込むのを防ぐ役割があります。 同時に台風などの強風の時に、上からではなく横や下から吹きつける雨を防いでいるのです。 そしてもうひとつ破風板は垂木などを隠す役割もしています。 破風板に …
昨日のブログの続きです。 以上の問題点を念頭に置き、雨水侵入の箇所を調べて分かったことが あります。 1階サッシ上部のサイディング材にはクラックに加え、相じゃくり(材の継ぎ目) にわずかな隙間があり、暴風雨に見舞われた際 …
大田区のM様邸で雨漏りがあるとご連絡いただき屋根調査を行いました。 既存の屋根を撤去してみると、屋根の一部がわずかに沈み、 屋根材の下の防水紙はボロボロで野地板も腐食していました。 屋根材が乗っていると分からない事もあり …
昨日のブログの続きです。 雨漏りが生じた1階のサッシ上部の納まりを見て気がかりになった点があります。 サッシ上部のまぐさが外側に出っ張っていたのです。 この状態ではまぐさの上に水がたまり、室内での雨漏りが生じやすいです。 …
ようやく暑さのピークも過ぎたようなここ数日。 朝晩は外に出て、深呼吸しながら「わが家を見上げる機会」が戻って来た とおっしゃるのは墨田区のk様でした。 自然から被る被害は予測ができないのが現状ですが、 そんな時にもし我が …
ベランダは屋根と同様に紫外線や風雨を受け、 洗濯物を干すために人が歩いたり、 エアコンの室外機や植木鉢などを置く場合もあり、 常に厳しい環境にさらされています。 日野市のT様邸ではベランダのメンテナンスを検討中とご相談い …
杉並区のO様から雨漏りの連絡がありました。O様のお宅は築10年の 木造2階建てです。外壁は窯業系サイディング仕上げ、 屋根は三方パラペットの片流れで、溶融アルミ亜鉛メッキ鋼板を採用 していました。O様によると数年前から暴 …
いよいよ本格的な秋が深まってきました。 1番感じるのは、暑くてもカラッとしている空気感かもしれませんね! 今のところ昨年のような大きな家屋の被害がなく というのは、 前もった準備が功を弄しているのではないでしょうか。 ど …
瓦屋根住宅の老朽化が進み、地震も頻発する面も考慮して、 屋根の耐震リフォームを考える方が増えています。 足立区のF様からも瓦屋根リフォームのご相談をいただきました。 ご提案したのが屋根の葺き替えですが、 これは日本瓦とい …
昨日のブログで踏み割れのことを伝えましたが、スレート屋根のどの部分で 踏み割れが生じやすいかのデーターがあります。 結果は板の中央部で生じやすいようです。 それは直下に垂木が入っていないと板のたわみが大きくなり、 踏み割 …
台風が多く発生する季節になりました。 中野区のK様邸では台風などの強い雨風が続いた時だけサッシに雨漏りがある、 との事で現場調査を行いました。 サッシから雨漏りする場合、原因にはいくつか考えられますが、 まず窓枠のコーキ …
世田谷区のK様から、雨漏りの連絡がありました。 2階の天井のクロスが剥がれていて下地が濡れているとのこと。 K様のお宅は築20年の寄棟のスレート屋根です。 調べてみたところ、確かにクロスの一部が剥がれていて、奥から 下部 …
目黒区のE様からのお問い合わせをご紹介いたします。 K様は、屋根修理をするにあたり、屋根の葺き替えで屋根材の素材自体を変えようと思うのですが。 ということでした。 ここのところ、なんでも軽量化 の風潮とともに 昔ながらの …
台風の接近で各地に大雨による被害が出ています。 一度去ったと思った台風が再上陸するなど、 近年では予測のつかない現象が起こっています。 台風シーズンに入ると雨漏り修理のお問い合わせを多くいただき、 屋外の作業にも支障が出 …
昨日の続きになります。 通気層を確保できない場合は、どうすれば良いのでしょう。 硬質ウレタンフォームA種3は透湿性が大きいので、室内側の水分や 水蒸気が断熱材に入り込まないように防ぐ措置が必要です。 このことは、2016 …
秋になると増えるのが、屋根の台風対策についてのお問い合わせです。 台風による雨漏りの原因は様々あるのですが、 大田区のK様より強風をともなう雨降りの時だけ雨漏りがあるとご相談いただきました。 強風をともなう雨降りの時は、 …
昨日の続きになります。 「硬質ウレタンフォームなら、水分などを通さないのではないか」 と疑問に思う人が少なくないでしょう。そこが見落としがちな点なのです。 建築物断熱用吹付硬質ウレタンフォームは4種類あります。昨今、 木 …
いよいよ本格的な秋が深まってきた昨今。 関東では相変わらず不安定な天気が続くものの 今のところ大きな家屋の被害がなく何よりです。 というのも、前もった準備が功を弄しているのではないでしょうか。 どちらにしても怖いコロナの …
日野市のA様がリフォーム中に雨漏りを発見して、 非常に困っているとご相談いただき調査。 天井が雨漏りした時に、すぐ上に位置する場所を疑って点検される方が多いのですが、 雨水は意外な場所から侵入してくる場合もあります。 調 …
港区のM様から雨漏りの相談を受けました。M様のお宅は、木造2階建ての戸建て住宅です。 一見問題がなさそうに見えたのですが、現場を確認していたところ、 屋根の断熱施工部分に通気層が設けられていないことが分かりました。 一般 …
今年 いつのまにか秋の訪れが早く、夜の帰宅時はすっかり肌寒いほどになってきています。 そんな中、屋根の不具合に関しても多くのお問い合わせを頂いています。 今年に限らず、温暖化が叫ばれている中で、毎年のように自然被害が悪化 …
日本には春夏秋冬の四季があり寒暖差がありますが、 これが建物に大きく影響をおよぼし、雨漏りにも関係してきます。 人はエアコンを使ったり重ね着をするなど温度調整ができますが、 建物はそういうわけにはいきません。 寒暖差は人 …