中野区で瓦屋根住宅の葺き替え
中野のN様邸は瓦屋根住宅ですが老朽化が進み、地震も頻発する事もあり、 屋根の耐震リフォームを考えるようになったとご相談をいただきました。 ご提案したのが屋根の葺き替えです。日本瓦という事で建物の頭が重くなり、 建物全体に …
中野のN様邸は瓦屋根住宅ですが老朽化が進み、地震も頻発する事もあり、 屋根の耐震リフォームを考えるようになったとご相談をいただきました。 ご提案したのが屋根の葺き替えです。日本瓦という事で建物の頭が重くなり、 建物全体に …
季節の変わり目は、天候の変化も激しく多くの屋根被害のご連絡を受ける時期でもあります。 今回は、所沢市にお住まいのA様邸より、屋根のメンテナンスのご依頼を受け行って参りました 到着し細かく確認してみましたが、特に雨漏りなど …
港区のK様から雨漏りしているようだとの連絡を受けました。 K様のお宅は、窯業系サイディング下地にセラミックタイルを 乾式張りにする外壁工法を採用した住宅です。 調べてみますと、経年によりタイル張りの目地部に発生した 微細 …
3月に入り、急に暖かさが増し、春めいて来た最近。 引き続きコロナの影響か、在宅の多い皆様からは特にたくさんのお問い合わせをいただいています。 お聞きすると、この秋から冬は特に加湿に気を使っていた。 中には加湿器や空気清浄 …
新宿のM様邸で雨漏りにお困りとの事でご相談いただきました。 サッシから雨漏りが発生したためサッシメーカーに連絡して、 サッシの不具合を見てもらったという事ですが不具合は見つかりませんでした。 それでも雨漏りが止まらず、も …
様々な屋根がありますが、屋根には沢山の板金が用いられて組み立てられています そんな私たちの日々の生活を雨風などの自然災害から守ってくれているお住まいですが、屋根のメンテナンスをしていますか? その中でも、屋根の上で雨漏り …
昨日の続きになります。 垂木間の通気スペーサーはこのように施工上の注意点が少なくないので、 屋根垂木の外側に防風層を兼ねる合板を張って、通気垂木で通気層を形成する 「2重垂木工法」を勧めます。2重垂木工法は屋根の外張り断 …
雨降りのたびに雨漏りが発生するわけではない場合、 「次は雨漏りしないかもしれない」…と考える方は非常に多いのですが、 一度雨漏りしてしまうと雨の通り道ができてしまい、 次に雨が降った時にまた同じ所を流れて雨水が侵入します …
江東区にお住まいのS様邸へ先日瓦屋根の部分修理に行って参りました 屋根の定期メンテナンスでたまたま発見された、瓦屋根の破損が1枚あり、ひどく割れていたので部分修理を致しました!! こういった部分修理はとても重要であり、屋 …
世田谷区のW様から雨漏りの連絡がありました。 W様のお宅の小屋裏を調べてみますと、断熱層に張った防湿シートに 大量の結露水が付着しているのを見つけました。 通気層を設けていなかったために野地板合板などから発生した 水蒸気 …
弊社のホームページをご覧になった、品川区のK様から 無料の雨漏り診断!していただけますか?とのお問い合わせをいただきました。 ここ最近は落ち着いた天候も続いていますが 一気に空気の乾燥が強くなってきています。 そんな中な …
屋根というのは普段の生活ではあまり目にする事がなく、 実際に雨漏りなどで不具合が出ないと、 なかなかメンテナンスに踏み切れない方も多いと思います。 しかし、雨漏り調査で普段は見えない屋根の写真をお見せすると、 ビックリさ …
錆はお住まい全体でどこにでもだいたい発生する可能性があることをご存じでしょうか? 一度、発生してしまうとなかなか防げないのか鉄部の錆です。 錆は、腐食と同じであり発生した部分の強度は原因を見つけ対処しない限り低下してしま …
杉並区のE様から雨漏りの連絡がありました。 小屋裏を調べてみますと、電気配線が防湿、気密層を破っていることが 分かりました。 天井断熱でも、5層を明確に区分して計画することの重要性は屋根断熱と同様です。 ただし、通気層が …
足立区のY様邸ではベランダのメンテナンスを検討中とご相談いただきました。 最近ベランダの床部分に黒い染みがあって消えなくなってきたという事です。 調査してみると床の防水層に亀裂があります。 他にも腰壁の立ち上がり部分に隙 …
トタン屋根の葺き替えをしに、所沢市にお住まいのI様邸に行って参りました 到着し、すぐにさびが錆が発生していることが目視で分かるほど進行しておりました。 I様もさすがにもう吹き替えたほうがいいと思ったようです 幸いにも細か …
K様に設計図面をみせてもらったところ、図面上は建物の全周にわたり、外壁材と 破風板水切りの間に隙間を確保していました。しかし、実際には全周にわたって 隙間を密閉していたのです。一般に水切りを設置する際には板金職人が現場で …
寒い冬も終わり春の陽気になってまいりました 先日、調布市にお住まいのK様邸へ屋根の点検に行って参りました 毎年訪れる春は気持ちの良い日も多いですが、春一番(強風)が吹き、突発的な屋根の被害にあってしまうお宅も少なくありま …
鉄筋コンクリートのビルやマンションのような四角い建物は、 屋根のない屋上・陸屋根(りくやね)になっている事が多く、 平面という形状から雨漏りのリスクは非常に高いと言えます。 雨はもちろんのこと、冬は寒気の影響で雪が溶けず …
昨日の続きになります。 雨水の浸入口として最初に疑ったのが、野地板裏面と破風板の隙間です。 そこで棟を下から見上げてみたのですが、野地板の裏面は露出していませんでした。 破風板水切りで隙間をしっかりカバーしてありました。 …
コロナの影響でステイホームを推奨される期間が続き 今後もすぐには解消されないのではないか、と危惧されています。 そんな時に昨日のような想定外の雨嵐。 今日のような天候の良い日は、家周りの点検で、ちょっと屋根も見てみよう。 …
近年では中古物件をリフォームしたり、 田舎の古民家に移り住む方が増え続けています。 K様邸もそのひとつで好条件が気に入ったという事でした。 しかし住み始めて1年ほどたった頃から雨漏りが始まったといいます。 保障期限もすで …
杉並区のK様は、築2年の戸建て住宅にお住まいです。屋根は ガルバリウム鋼板(溶融アルミ亜鉛メッキ鋼板)を用いた片流れ屋根です。 軒の出が小さい、いわゆる軒ゼロ住宅で縦ハゼぶきで納めていました。 K様によれば、夏の雨風が強 …
本日のとても激しい雨。 ここまでとは思わなかった、という方が多いのではないでしょうか。 私どもへのお問い合わせで実は多いのが! 雨漏りが突然起きました。とのご相談。 でも、、、では何かおかしいなと思ったことはありましたか …
大田区のN様邸に雨漏り調査。 こちらは立地の関係から屋根がL字型をしているのですが、 今回雨漏りしたのはL字屋根の谷部分からでした。 屋根の谷部分からの雨漏りもよくあるケースです。 その形状から雨水が集中してしまうので特 …