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お客様からのご相談
先月、八王子市のH様から「ガレージの屋根が大変なことになっていて、見てほしい」との切実なご相談をいただきました。お話を伺うと、長年の経年劣化に加え、先日の強い風でついに屋根の波板がバキバキに割れて飛んでいってしまったとのこと。「雨が降ると車が濡れるのはもちろん、破片が近所に飛んでいかないかヒヤヒヤして、夜も眠れない」と、大変困り果てていらっしゃいました。
さっそく現地に駆けつけ、状況を確認させていただきました。
現場に到着して目に入ったのは、想像以上に傷みの進んだガレージでした。
かつては白かったであろう波板は、完全に黄色く変色し、手で触るだけでパリパリと崩れてしまうほど風化していました。あちこちに大きな穴が開き、右側のフチにいたっては激しく破れて骨組みが剥き出しになっています。さらに、鉄製のフレームも茶色いサビが各所に浮き出ており、このままでは強度的にも非常に危険な状態でした。
H様に「これでは毎日不安でしたよね」とお声がけすると、「そうなんです。どこに頼めばいいかも分からなくて……」とホッとされた表情を浮かべていました。
今回は、耐久性と耐衝撃性に優れた「ポリカーボネート製」の新しい波板への全面交換と、大切な骨組みを長持ちさせるための「鉄骨のサビ落とし・塗装工事」をご提案させていただきました。
工事当日。まずはボロボロになった古い波板を、周囲に破片が飛び散らないよう細心の注意を払いながらすべて取り外していきます。
波板を剥がした後は、今回の隠れた主役である「下地処理」です。鉄骨に浮き出たサビを専用の工具で削り落とす「ケレン作業」を丁寧に行います。このひと手間を惜しむと、どんなに良い塗料を塗ってもすぐにサビが再発してしまうからです。サビを綺麗に落とした後、強力なサビ止めを塗り、シックなダークグレーの塗料で美しく仕上げていきました。
骨組みがピカピカに蘇ったところで、いよいよ新しいポリカーボネート波板の出番です。
等間隔に、風で飛ばされないよう専用のフックでしっかりと固定していきます。
いかがでしょうか!あのボロボロだった面影は一切ありません。
新しく張り替えたクリアな波板からは、気持ちのいい青空がきれいに透けて見えます。太陽の光をたっぷり通しながらも、紫外線や雨風からは車をしっかり守ってくれます。
そして、茶色いサビが目立っていたフレームは、落ち着いたダークグレーに塗装したことで、全体の印象がグッと引き締まり、まるで新築のカーポートかと思うほどスタイリッシュに生まれ変わりました。
お客様の声












