天井クロスの剥がれは結露が原因?修理会社が教える原因究明と改善の記録

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ご依頼内容
雨漏り
使用材料
断熱材

お客様からのご相談

先日、横浜市旭区のN様から「天井のクロスが浮いて、今にも剥がれそうなんです」と切実なご相談をいただきました。

現場に伺い、状況を目の当たりにしました。 

天井を見上げると、クロスの継ぎ目がパックリと開き、下地から浮き上がっています。
一見すると糊が切れただけのようにも見えますが、慎重に触れてみると、どこか湿気を含んだような手触り。

「雨漏りかしら…」と不安がるお客様。
しかし、屋根裏を確認しても浸水の形跡はありません。
そこでピンときたのが「結露」でした。 

実はこの場所、外気に面した壁との隅にあたり、断熱が弱くなっていたのです。
室内の冷暖房と天井裏の温度差が、クロスの裏側で結露を引き起こしていました。
湿った下地がクロスを押し上げ、接着力を弱めていたのが今回の「剥がれ」の正体だったわけです。 

根本を直さない限り、何度クロスを貼り替えても再発します。
今回のメニューは以下の通りです。

断熱強化: 天井裏に断熱材を追加し、温度差を解消。

下地調整: カビの発生を抑える防カビ処理を徹底。

クロスの新調: 透湿性の高いクロスを選定。

工事中は「こんなに大掛かりになるなんて」と驚かれていたお客様も、原因がはっきりしたことで、一つひとつの工程を熱心に見守ってくださいました。 

工事後は浮いていた筋は跡形もなく消え、ピシッと真っ白な天井が蘇りました。

お客様の声

これからは結露を意識して生活します。

この記事の監修者

株式会社 LOVE STYLE
代表取締役 阿部 泰三

雨漏り修理・雨桶工事・屋根工事業者として工事に携わり30年以上。工事監督などの実績を持つ「株式会社 LOVE STYLE」の代表取締役。

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