透湿防水シート不良による再発防止のための施工手順②

施工後の写真
ご住所
東京都港区
ご依頼内容
雨漏り修理

スタッフより

昨日のブログの続きになります。

Y様は、通気胴縁(つうきどうぶち)の修理をご決断されました。

通気胴縁の修理は、通常、以下の手順で進めます。

修理の手順
不具合箇所の確認と処置: まず、通気胴縁の状態を詳しく確認します。腐食している部分は削り取り、亀裂がある場合はその部分を補修するなど、下準備を行います。

不具合箇所の撤去: 問題のある通気胴縁を、壁との接合部分のビスを外して丁寧に取り除きます。

新しい胴縁の取り付け: 既存の胴縁と同じ厚みや素材の新しい通気胴縁を取り付け、ビスでしっかりと固定します。

防水処理と仕上げ: 最後に、胴縁と壁の隙間にシーリング材を充填し、防水性を確保します。その後、必要に応じて塗装などの仕上げを行います。

通気胴縁の修理には専門的な知識や技術が不可欠です。DIYの経験が豊富な方でも、修理箇所の特定や適切な処置は難しいため、専門業者に依頼することをお勧めします。

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