
- ご住所
- 東京都調布市
- ご依頼内容
- 外装塗装(屋根・外壁)
お客様からのご相談

先日調布市のお客様より、ご自身で外壁を手で触ったときに粉が付着し気になったので調査のご依頼を頂きました。これは、外壁や屋根に多く見られる現象の一つでチョーキング現象と呼びます。
チョーキング現象とは、表面にチョークの粉のようになって出てきてしまうことを言います。
塗装が経年劣化により熱や紫外線、風雨などによって発生する現象で、触ると手に白い粉や使用されている色の粉が付着します。チョーキング現象は、お客様のように、ご自身でも確認出来るサインです。
見た目は分からないことがほとんどですので、触診するとすぐにわかります。
チョーキング現象を放置すると、雨水を吸収していき、やがて藻・コケやカビの原因になります。さらに進行し悪化すると、クラックが起き耐震に影響を及ぼす危険性が出てくるのです。
春は外壁や屋根塗装に適している時期とも言われます。











