屋根点検で確認すべき劣化サインとメンテナンス基準

施工後の写真

お客様からのご相談

O様の依頼により屋根点検を行いました。
O様はマメに住宅の補修を行い丁寧に住まわれている印象でした。
もちろん屋根にも異常はありませんでした。
O様から雨漏りはどうして起こるのか質問があったのでシェアしたいと思います。
雨漏りは次の3つの条件がそろった場合に起こります。
1.雨水が通り抜ける孔(※)が存在すること
2.孔のまわりに雨水が存在すること
3.孔を通して雨水が移動するための時間が働くこと

このうちどれか1つでも無くせば雨漏りはおこらないのです。
例えば軒ゼロ屋根の片流れ棟部の場合はどうでしょう。
野地板と化粧破風の間に孔が開いた片流れ棟部に、強風を
伴う上向きの雨水が当たると、孔のまわりに雨水が付着します。
風によって雨水が孔を通り抜けて躯体内に移動することで、雨漏りが起きます。

(※)「孔」は向こう側に貫通した「あな」、「穴」は凹んだあるいは
窪んだ場所のように向こう側に貫通しな「あな」を指します。

この記事の監修者

株式会社 LOVE STYLE
代表取締役 阿部 泰三

雨漏り修理・雨桶工事・屋根工事業者として工事に携わり30年以上。工事監督などの実績を持つ「株式会社 LOVE STYLE」の代表取締役。

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