
- ご住所
- 東京都江東区
- ご依頼内容
- 外装塗装(屋根・外壁)
お客様からのご相談

先日、江東区にてお住まいのメンテナンス調査に行った際、外壁劣化が進行しており破損してしまって崩れている箇所が確認されました。
このように、外壁の中身がむき出しになってしまうことを「爆裂」と言います。
「爆裂」とは、鉄筋コンクリートの中にある鉄筋が錆びて膨張し、コンクリートの中から押し出されて露出してしまった状態のことです。
費用がかかるし、まだ大丈夫と勝手に判断してしまい長年放置してしまった為中の鉄棒も剥き出しになっていました
それは大きな間違えであり、費用も大きくなりさらに大変危険なことなのです。
外壁は毎日、外部の影響によって劣化しており、放置しているとさまざまな悪影響が起こるようになるのです。
◆外壁劣化を放置する危険性
・防水効果の低下
・ヒビ割れ・爆裂が起きる
・外壁内部が劣化
・外壁内部が雨水や湿気により腐食
・建物自体が傾く可能性
・コンクリートの耐久性低下
・雨漏り発生
・停電
上記だけでも、放置がいかに危険かお分かり頂けるかと思います。
コンクリートも劣化し耐震にも影響を及ぼします。











