スタッフより
外壁クラックは、初期の症状か軽い状態の場合は塗膜をし直すことにより簡単に修理が可能です。
しかし、放置し進行してしまうと外壁内部の基礎部分にも影響を及ぼしていることもあり、調査も修理も時間及び費用が高くなるのです。
◆主なクラックの原因は5つ
・構造クラック
幅が0.3mm以上で深さが5mm以上のクラックのこといいます。
・開口クラック
窓や扉などの開口部に斜めに入るクラックです。これも良く発生するクラックです。
・縁切れクラック
その名の通り、モルタルなどの塗膜の継ぎ目で発生するクラックです。
外壁塗装は基本的に一度で1面を仕上げます。
この継ぎ目に発生するクラックのことを縁切れクラックと言います。
・ヘアクラック
幅が0.3mm未満の髪の毛のような細かいクラックです。
・乾燥クラック
外壁材が乾燥していく際の収縮によって発生してしまうラックです。
このように、クラックの原因は大きく5つあります。
クラックは素人では判断しにくく、原因も様々なのでプロに確認してもらうことが重要です。
気候の変化はまだまだ油断できません。
また、直ぐにメンテナンスや工事は終わりません。時間も費用もかかります。突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に計画的にメンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談ください。