世田谷区で屋根点検

ご住所
東京都世田谷区
ご依頼内容
屋根修理
使用材料

スタッフより

世田谷区のH様より、屋根点検の依頼がありました。H様の屋根は、スレート屋根です。
悪いところがあれば改修するという意向でしたが今回は
ズレや破損は見当たらなかったため、塗装のみということになりました。

今年は、元旦早々から北陸で大きな地震があったり、愛媛、高知県にも
地震が発生したりと、日本は自然災害と切り離せない関係にあります。
しかも、世界の地震の20%が日本で起こっているので、
それだけに、家づくりはしっかりと慎重に計画することが大切です。
自宅の耐震対策が気になる方は少なくないでしょう。地震をはじめとするさまざまな災害から住まいを守る上で最も家で重要な部分はどこかと申しますとそれは
実は屋根なのです。
地震対策として、おススメするのは、屋根材を軽いものに変更したり、屋根をしっかりと支えられるよう壁や柱を補強することです。こうした耐震リフォームを済ませておけば安心です。
とはいえ、その後のメンテナンスも必要になってきます。
地震による木造住宅の倒壊の大きな原因の1つが、建物のはりや柱などの構造部分の腐食です。
せっかく新築やリフォームで耐震性能を確保しても、なにもメンテナンスをしないまま年数が経つと建物が腐食して耐久性が失われ、地震で倒壊する可能性があります。
構造の腐食を起こす要因は主に雨漏りです。だから、適切な屋根工事やメンテナンスが欠かせません。
定期的な屋根のメンテナンスや補修工事を行うことによって住宅性能が保たれるのです。
メンテナンスは以下のようなものを行います。

(1)塗り替えメンテナンス
スレート屋根については防水性能を維持するため塗装が必要になります。また、金属屋根は塗装が劣化するとサビが発生し防水性が落ちるため、定期的な塗替えが必要です。塗り替えの時期は数年から10年おきと
いわれています。(屋根材や塗料の種類により異なります。)

(2)補修工事
スレートや金属屋根はスレートのズレ、破損、金属屋根のキズ、サビ、はがれなどがないかどうか
点検し、あれば補修しておきましょう。ガルバリウム鋼板の金属屋根も10年以上点検がないものに
ついては、2〜3年に1回程度の点検をおすすめします。瓦屋根は塗り替えは不要ですが、ズレや破損がないか数年おきに点検し、必要に応じて補修します。

また、これらは同時に台風や大雨、積雪対策にもなります。

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