強風での瓦飛散を防ぐ緊結金具と固定設計の要点

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ご住所
東京都江東区
ご依頼内容
屋根修理

お客様からのご相談


例年、多く発生する春一番の強風や突発的な突風、台風による屋根被害は事前調査やメンテナンスで防げることも多くあります。
◆屋根が飛ぶ理由大きく2つ挙げられます。
・1番多いのは、屋根に付いている「棟板金」が飛ばされる事例。
棟板金は釘で固定されていますが、この釘は経年劣化により熱膨張によって抜けてきてしまったり緩んでしまします。経年劣化で浮いてしまった釘を打ち直さないで放置しておくと、棟板金が浮いてきて台風などの強風で簡単に飛ばされてしまいます。
・屋根同士の浮きやズレ。
これは、どんな屋根も同じで瓦屋根でもストレート屋根でも、しっかりと屋根同士が固定されてないと一気に剥がれ落ちてしまう原因になってしまいます。
万が一窓を突き破って来たり、人に当たった場合を考えると二次災害、三次災害と、被害は断然大きくなります。

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