[結露と間違えた窓付近の雨漏り]>足立区

ご住所
東京都足立区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

足立区のF様邸では、雨漏りを何年も結露と間違えて放置してしまったようです。
この時期になると外と室内の寒暖差で、窓ガラスなどに水滴がつく結露が発生し、ホームセンターなどにも結露対策グッズがたくさん並びます。
冬に毎日起こる現象なので、F様は窓付近に水滴が付いていても特に疑問に思わなかったそうです。
冬の雨漏りは、この点が雨漏り発見を遅らせてしまう要因なのです。

窓付近は雨漏りにつながりやすい素材がたくさん使われています。
外壁と窓のつなぎ目に使用されるコーキングは代表的と言えるでしょう。
様々な異素材同士を繋ぐ役割をしているのがコーキングですが、経年や紫外線、雨風、また窓の開閉による振動でも劣化してしまうのは仕方のない事です。

定期点検をしないまま不具合を放置していると、コーキングの亀裂や剥がれから雨水が侵入し、結露と見間違ってしまうというわけです。
また二枚の引き違い窓の場合は、強風を伴う雨降りの時に隙間から雨水が侵入してしまう事もあります。ここも歪みがないか、レールにゴミが溜まっていないかなどチェックします。
F様邸の雨漏りは外壁の亀裂と窓付近のコーキング劣化が原因でした。
コーキングは約10年で効果が無くなりますが、環境によっては10年経たずに全ての雨漏りの定期点検は必要不可欠になります。

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