
お客様からのご相談
雨樋本体に穴が開いてしまうような劣化、変形、破損、金具の錆といった外傷に関しては皆さん、交換が必要になるケースも有ることを把握していますよね。
雨樋の塗装をする一番の目的は「美観」ですが、雨樋を塗装することでのメリット主に2点あります。
1:雨樋本来の劣化進行を少し遅らせる点です。雨樋の一番の役割は、屋根から落ちてくる雨水を効率よく静かに地面に排水することです。
2:屋根・外壁塗装を引き立たせるアクセントの役割です。
それと同様、見落としがちの1つが、雨樋から静かに地面に雨水を流す箇所であるドレンパイプの劣化にも注意しなくてはいけません。
この部位が破損してしまうと水が噴き出してしまいます!!
雨樋のように、ドレンパイプも金属性のもので固定されていることが多い為錆が発生していることが有ります。
錆は、上記でもお伝えしたように、穴が開いたり、変形、破損したりなど外傷に影響してしまうのです。
また、外壁へ錆が移ることも多々あります。
外壁まで錆が広がると面倒になってしまい、修理費用も高くなってしまいますよね・・・











