寒暖差が原因で起きた雨漏り修理と季節対策の記録

ご住所
東京都足立区
ご依頼内容
雨漏り修理

お客様からのご相談

秋は日中は暖かいのですが夜になると冷えるような、寒暖差が激しくなりやすい時期です。ベランダは紫外線や風雨を受け、湿気や温度差によって防水層が劣化し、床や壁が収縮して亀裂が入り浸水しやすい場所です。洗濯物を干すために人が歩いたりプランターなどを置く場合もあり常に厳しい環境にさらされています。1507_UNADJUSTEDNONRAW_thumb_29b足立区H様邸ではベランダの防水層が劣化、トップコートのひび割れにより、雨水の侵入が確認できました。雨漏りは1階の天井部分で、すぐ上にベランダが位置しています。この時期にベランダを改めてチェックしてみるといいと思います。□バルコニー手すりの上部(笠木)にズレやひび割れなどの破損□床に亀裂が入ったり穴が空いている□床の防水トップコートはひび割れたり、剥がれている□排水口に落ち葉や土、石など異物が詰まっている□雨降りの後、どこか1カ所だけに水たまりができている□サッシの下枠との境に不自然な隙間がある□腰壁に隙間があるどれか1つでも当てはまっている場合は、メンテナンスの時期です。ベランダは雨漏りの原因になりやすい要素がたくさんあります。正しいメンテナンスをする事で、雨漏りは防ぐ事ができます。

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