新宿区の雨漏りは庇の勾配が原因に

ご住所
東京都新宿区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

新宿のT様邸でサッシ付近に雨漏りが発生したと連絡を受けて、 さっそく調査に伺い現場を見させていただきました。 サッシ上の庇は勾配が緩い「緩勾配」のために水がうまく流れずにサビが発生していました。 野地板の腐食や釘のサビも見られます。 1505_CIMG0689 屋根にはそれぞれ住宅の形に合った「急勾配・並勾配・緩勾配」があり、 一般的には並勾配は雨漏りのリスクも少なく、 選べる屋根材の種類も多い事から多く使用されています。 緩勾配は雨が排水されにくく、 急勾配・並勾配と比べて雨漏りのリスクが高まります。 雪国では風の影響が少なく落雪を防ぐ事ができる緩勾配の屋根が多く採用されています。 急勾配は、急な傾斜という見た目からも分かるように、屋根の汚れが流れ落ちるので、 耐久性が高くなり、雨漏りのリスクが少なくなります。 そのぶん施工の足場が必要になる事や、 屋根面積が広くなる事からコストが高くなります。 その特徴的な形からデザイン性で急勾配を選択する事もあります。 T様邸では庇の勾配をとった後、腐食していた野地板を交換しガルバリウム鋼板施工。 これでもう雨漏りの心配はありません。

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