足立区でサッシの雨漏り修理

ご住所
東京都足立区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

関東の梅雨入りも秒読み段階に入ってきました。 梅雨どきなどの雨降りが続いた時だけ窓に雨漏りがある、 と言う事で足立区のN様邸の現場調査を行いました。 サッシから雨漏りする場合、原因にはいくつか考えられます。 まず窓枠のコーキングが劣化して剥がれたり隙間ができて雨水が侵入するケース。 コーキングは10年ほどで劣化してしまうのでチェックします。 それから窓の上に屋根がついている場合は、その屋根から水が入っていないかを見ます。 屋根と外壁との境目に隙間がないか、ひび割れや穴がないかチェックします。 また雨漏りと勘違いしてしまうのは、引き違いサッシの場合です。 強い雨風で横なぐりの雨の時は、引き違いの境目から雨水は侵入している事も考えられます。 1350_DSCN2460 それから窓周辺に配管や換気扇が通っているケースです。 雨降りが続き強い風が吹くと、雨が上から降ってくるとは限らず、 下や斜めからの巻き上げが起こります。 そのため巻き上げた雨水が換気扇から入り、 壁の内部を伝ってサッシ上部に雨漏りを発生させてしまいます。 換気扇のフードカバーを付け直し、 劣化していた窓枠のコーキングを打ち直しなどで対応します。 雨降りが続く梅雨前に修繕が完了し安心しました。

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