雨樋不具合で起きた雨漏り修理と点検の重要性

ご住所
東京都足立区
ご依頼内容
雨樋修理

お客様からのご相談

A様邸で雨漏りするとのご相談を受け調査。 1階廊下の窓付近から雨漏りがするという事です。 屋根を調べてみると銅板雨樋に穴が空いていました。 雨樋が集水の機能を果たせなくなって室内に雨水が侵入してしまったのです。 早めに気づけば雨樋の交換だけでよかったのですが、 A様邸は雨漏りするまで気づかなかったので、 ガルバリウムの雨樋に交換とクロスの張り替えを行います。 1335_UNADJUSTEDNONRAW_thumb_2c8 過去には銅板は一生使えると言われていましたが、 近年は酸性雨の影響で銅板に科学反応が起きてしまい劣化を早めています。 和風住宅のA様邸では瓦屋根のため、 瓦に塗った釉薬が雨によって流れ出して瓦の谷間に溜まり、 銅板雨樋を腐食させて、等間隔で穴を空けていたのです。 値段が高く半永久的に使えると言われた銅板ですが、瓦屋根との相性が悪く、 瓦屋根の谷部分が銅板だった場合も、谷部分に穴が空いた事例がありました。 この場合も谷部分をガルバリウムに葺き替えを行います。
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