屋根からクギが飛び出していた修理の実例

ご住所
東京都大田区
ご依頼内容
屋根修理

お客様からのご相談

ひとことで「屋根」と言っても、様々なパーツからできており、今回大田区でクギが飛び出していたのは破風板(はふいた)という部分でした。お客様が目視で実際に見えてしまったために、このままで大丈夫でしょうか?と雨漏りを心配されていたのも無理はありません。放置すると雨漏りの可能性もあるので、しっかりと調査をしていきます。窓の屋根の破風板がボロボロになっており、手で触ると塗装がボロボロ落ちてきます。飛び出ているクギも1本や2本ではない事から、これ以上放置しておけない状態だった事が分かります。1257_CIMG0491破風板とは文字の通り風が屋根内部に入り込むのを防ぐ役割があります。同時に台風などの強風の時に、上からではなく横や下から吹きつける雨を防いでいるのです。そしてもうひとつ破風板は垂木などを隠す役割もしています。破風板に使われるのは、主に金属系、木質系、窯業系があります。中でも金属系のガルバリウム板金は、多く使用されています。修理は塗装し直しだけで済む場合、既存の破風板に板金を巻く場合、破風板を交換する場合、と3通りあります。今回の場合劣化がひどく、台風などの強風の時に破風板自体を交換する事になりました。

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