雨漏り修理[梅雨に気付く雨水侵入]>大田区

雨漏り修理[梅雨に気付く雨水侵入]>大田区
ご住所
東京都大田区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

大田区より雨漏りの相談を受けて調査。
雨漏りの場所は2階建ての1階サッシ付近で、
梅雨など雨降りが続く時や台風などの激しい風雨の時に雨漏りするという事です。
調査の結果、2階の換気フードから雨水が侵入しており、
壁内部の配管を伝って1階のサッシに雨漏りしていました。
換気フードからの雨漏りは、カバーを取り付けていないか
コーキングの劣化が疑われるケースが考えられます。

1007_DSCN1318

こちらでは1年程前に外壁塗装をしたそうで、
その時にフードカバーを外して塗装後に再び取り付けた時に、
ねじ留めをしただけになっていました。
その隙間から雨水が侵入していたのです。
2003年のシックハウス法で24時間換気が義務付けられてから、
新築の住宅には換気フードが必ず付けられているので、
こういうケースが増えてきています。
台風などの風雨が強い時は雨水が吹き込んでしまう時もあります。
こんな時は大きめのフードに交換するのもひとつの方法です。
大田区ではコーキングを施し、以降雨漏りは止まったという事で安心しました。

一戸建ての住宅で換気フードが10個以上付けられている場合もあります。
換気が促されるのは良い事ですが、住宅に空ける穴が増えるという事は
雨漏りの可能性が増える事にもなるので、細やかなチェックが必要です。

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