梅雨の雨漏り修理 (2)(港区)

ご住所
東京都港区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

昨日の続きになります。 サッシの上枠に水が溜まりやすいという問題の対策としては、サッシ 上枠と縦桟の間に10-15mm程度の隙間を設けることが有効です。 この隙間によって雨水がサッシの上枠を移動することで、雨水が たまることがなくなるからです。また、隙間を設けることで、 防水シート端部の捨てシーリング材を保護することもできるのです。 縦桟をサッシに突き付けて、縦桟をクギで留めるとしてシーリング がつぶれて切れてしまうからです。また、サッシ縦枠に取り付ける縦 桟も注意が必要なのです。サッシ枠ピッタリに突き付けると、サッシ と縦桟の周りに雨水が滞留しやすくなるのです。サッシ枠から 20-25mm程度話して、縦桟を取り付けて、水が落ちる隙間を確保 することで解消できるのです。縦桟を離して取り付けることは、 シーリング材を保護することにもなるのです。k様は、 意識の高い方なので、雨漏りの理由や対処方法をよく質問されました。 コロナだけでも鬱陶しいのに梅雨に入り滅入ってしまう方が 少なくないようです。 人間同様、屋根もじめじめした梅雨や、強い直射日光や、高熱で 相当ダメージをうけているはずですので、人間同様定期的な検査が 必要です。気になることがございましたらお気軽におたずねください。 梅雨イメージ

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