庇防水劣化が引き起こす窓枠漏水の事例と補修技術

庇防水劣化が引き起こす窓枠漏水の事例と補修技術

窓枠から雨漏りしているようだとご連絡を受け早速調査して参りました。今回は、厚木市のお宅になります。確認したところ、原因は外に取り付けられた庇の防水シートが経年劣化により雨水が酷く侵入してしまい機能していたかったのです。ま …

サッシ部からの雨漏りの典型的要因と修繕施工例

サッシ部からの雨漏りの典型的要因と修繕施工例

比較的気温の高い日々が続いている最近。そうなると気になるのは、これからの梅雨や台風。年々、突風や大雨など、予想しにくい状況が増えているのではないでしょうか。そんな中、家の被害に対する対策を今 と考える皆様からお問合せを頂 …

トタン屋根の穴あき補修と再葺き替えの施工工程

トタン屋根の穴あき補修と再葺き替えの施工工程

I様邸に屋根のメンテナンスに行って参りましたI様邸は築30年になるトタン屋根のお宅になります。調査してみると下からでも錆が確認されていましたが、屋根の上で穴を発見してしまいました長年経年劣化を放置したことにより、錆が穴に …

複数箇所に発生するひび割れ補修と塗装の最適工程

複数箇所に発生するひび割れ補修と塗装の最適工程

昨日の続きです。目的や部位によって使うコーキングの種類が異なります。以下にご紹介します。 【金属板金の雨漏りを補修するコーキング】おすすめシーリング材は「金属用シールS585HF」昔の屋根はトタン(亜鉛メッキ鋼板)で水に …

スレート屋根浮きの修繕手順と構造劣化の防止対策

スレート屋根浮きの修繕手順と構造劣化の防止対策

Y様邸で屋根調査を行いました。台風の時だけ雨漏りがすると言うのがお悩みでしたが、調査するとスレート屋根に指が入ってしまうくらいの浮きと反りが確認できました。そもそもスレート屋根は経年と共に反ってくるのは自然現象なのです。 …

外壁ひび割れ補修の基礎知識と適切な補修時期の見極め

外壁ひび割れ補修の基礎知識と適切な補修時期の見極め

Y様より、外壁がひび割れていると相談を受けました。今の時点で雨漏りはない、ということなので、とりあえずコーキングをして様子を見ることにしました。基本的にコーキングは消耗品です。一度コーキングをすると永久に有効であるわけで …

瓦屋根の漆喰詰め直しで防ぐ雨水浸入と長寿命化

瓦屋根の漆喰詰め直しで防ぐ雨水浸入と長寿命化

C様邸は瓦屋根ですが、今回は築20年の節目にメンテナンスを行います。瓦屋根でチェックする場所は、まず雨漏りに直結しやすい屋根の頂点にある棟瓦です。瓦自体は丈夫でメンテナンス要らずと思われがちですが、固定している漆喰は何も …

梅雨前に行う雨樋点検と排水機能維持のメンテナンス

梅雨前に行う雨樋点検と排水機能維持のメンテナンス

先日、厚木市のお客様より梅雨前や台風シーズン前に先駆けて雨樋と屋根の点検をしておきたいとご依頼を受け行って参りました劣化しヒビが入っていたり、雑草が生えていたりする場合は修理が必要になることがあります。ご自身で掃除点検を …

屋根メンテナンスの重要性とトラブル予防の実務知識

屋根メンテナンスの重要性とトラブル予防の実務知識

昨日の続きになります。もう一つ笠木まわりの防水対策を考える上で大切なことがあります。それは、支柱を立てる場合の浸水リスクです。これまでの雨漏り調査の経験から言うと、支柱の有無によって浸水リスクの度合いがかなり変わってくる …

付帯部の劣化診断と適切なメンテナンス時期の見極め

付帯部の劣化診断と適切なメンテナンス時期の見極め

S様から、付帯部に関するお問い合わせです。 建物の外側の構造物で、屋根や外壁以外の部分を、外壁塗装では付帯部 としています。付帯部といっても、建物の外側を構成する大事な箇所です。外壁塗装と同じタイミングで修理をすることで …

屋根点検で得られる安心とメンテナンスの必要性

屋根点検で得られる安心とメンテナンスの必要性

O様邸では室内の壁紙が浮いてカビ臭いという事でした。調査してみると外壁にクラックが確認でき、雨水侵入となってしまったのです。O様邸は昨年屋根のメンテナンスをしており、雨漏り対策に関して安心してしまったそうです。大抵雨漏り …

コンクリート爆裂現象の原因と構造耐久への影響

コンクリート爆裂現象の原因と構造耐久への影響

コンクリートが「爆裂」で剥き出しになることがあります。爆裂とは、爆発のことではありません。鉄筋コンクリートの中にある鉄筋が錆びて膨張し、コンクリートの中から押し出されて露出してしまった状態のことを示します。爆裂を発見し放 …

笠木部防水対策の連続事例に見る施工上の改善ポイント

笠木部防水対策の連続事例に見る施工上の改善ポイント

昨日の続きになります。下地木材の上に防水紙を張り、その上に固定金具をビスで留めつけて最後に笠木を被せることで手摺壁の天端の施工を行います。天端にビス穴を開けるので、その穴から内部に侵水する可能性が最も高いです。そのリスク …

屋根が綺麗でも雨漏りする原因と内部構造の欠陥分析

屋根が綺麗でも雨漏りする原因と内部構造の欠陥分析

U様は屋根が綺麗なのになぜ雨漏りするのかと疑問に思ったそうです。そう思うのも当然の事だと思いますが、表面は綺麗に塗装していても屋根材の下の防水に不具合があると、雨水は侵入する可能性が大きいのです。雨水が侵入するとすぐに目 …

大規模修繕工事での雨漏り原因追及と工程管理法

大規模修繕工事での雨漏り原因追及と工程管理法

昨日のブログの続きになります。 内の雨漏りの状況をよく観察した後、新築時に正しい手順で施工された否かもチェックします。例えば、本来は防水工事をしてからサッシ工事をするのが原則ですが、逆の順番で施工してしまう現場も少なくあ …

見えない場所で進行する雨漏りの早期発見と防止策

見えない場所で進行する雨漏りの早期発見と防止策

突然の大雨に見舞われる日も珍しく無くなってきている昨今。人々ももちろん大変ですが実は建物も、見えない箇所では大きな被害になっている場合もあります。ある日突然、天井から雨漏りがなんてこともあり得ることなんです。ではいったい …

大規模雨漏り修理の流れと再発防止の施工管理要点

大規模雨漏り修理の流れと再発防止の施工管理要点

U様から雨漏りの連絡がありました。U様から「雨漏り修理であまり大掛かりな工事をしたくないのですが、それは避けられないのですか?」という質問をうけました。結論から申し上げますと、実際雨漏りが生じてしまうと、ほとんどのケース …

梅雨時期に急増する悪徳業者への注意喚起と見分け方

梅雨時期に急増する悪徳業者への注意喚起と見分け方

春も終わるころ、屋根の悪徳業者が増えるので注意を呼び掛けております。これからの時期は、梅雨や台風が多くなるからです。突発的な雨漏りなど、お住いの万が一に備え、ご自身で信頼出来る屋根修理の業者を把握していますか?もし、して …

防水施工の基本と雨漏り修繕における適切な材料選定

防水施工の基本と雨漏り修繕における適切な材料選定

ここ数年,梅雨や台風時以外の季節でも、自然災害による家の被害が多く取りざたされています。それだけ気候による影響例が多くなってきているのです。また、その時は心配はしたものの、なんとなく何もなかったので、と見過ごしている方も …

鬼瓦漆喰劣化による落下リスクと定期補修の施工法

鬼瓦漆喰劣化による落下リスクと定期補修の施工法

鬼瓦の漆喰が劣化し放置すると、何キロもあるシンボルともいえる鬼瓦が落下することを知っていますか?先ほども述べたように瓦は種類にもよりますが1枚2~5㎏のあり重たい素材です。鬼瓦は中でも他の瓦に比べ重く非常に危険なのです鬼 …

屋上防水改修で失敗しないための施工計画と注意点

屋上防水改修で失敗しないための施工計画と注意点

T様は賃貸マンションのオーナーです。先日屋上部分のメンテナンスの依頼がありました。今回は屋上防水以外の気を付けるポイントについてご説明しようと思います。【笠木の処理】屋上のパラペットの天端に設置してある金属製の蓋のような …

棟板金浮きを早期発見する点検手法と修繕対応策

棟板金浮きを早期発見する点検手法と修繕対応策

ストレート屋根でメンテナンスを久しくやっていないと、定期的メンテンナス時に棟の部分(棟板金)が浮いていることがあります。これは主に、釘やビス浮きが原因です。小さな釘の穴だから雨漏りに繋がらないと考えている方も多いですが、 …

雨樋修理で雨水排水機能を維持する点検と交換の基本

雨樋修理で雨水排水機能を維持する点検と交換の基本

この数ヶ月、風の強い日が多かった今年。強風と共に大雨に見舞われる日も目立ちました。そんな中、K様からお電話をいただきました。K様のご質問は、特に今まで気にすることもなかったのですが時間もあるので家周りを点検してみたという …

石張り外壁メンテナンスで耐久性と意匠性を両立する方法

石張り外壁メンテナンスで耐久性と意匠性を両立する方法

M様から外壁のメンテナンスのご相談がありました。M様の自宅の外壁は石張りです。石張り外壁は独特の模様で高級感があります。耐久性に富んだ石材を使うので基本的にメンテナンスの手間が少ないです。外壁に張る石材は、外装仕上げの中 …

葺き替え時に検討すべき換気設計と快適性向上の工夫

葺き替え時に検討すべき換気設計と快適性向上の工夫

Y様からのご相談です。瓦屋根が劣化し、痛んできているので、葺き替えを検討しているので、見積もりをして欲しいのですが、とのことでした。早速、お伺いして、まずはドローンによる撮影を行いました。現在の屋根は瓦屋根下屋根は瓦棒葺 …