室内雨漏り発生時の原因追跡と修理完了までの流れ

室内雨漏り発生時の原因追跡と修理完了までの流れ

先日の調布市のお客様邸へ室内で雨漏りが発生しているとお問い合わせを受け行って参りました。生憎、雨が強く遅かったためその日は最後までキチンと修理が出来ず応急処置のみひとまずしてまいりました。雨漏りは急に発生するものではあり …

屋根付帯部の劣化サインと早期修繕の判断基準

屋根付帯部の劣化サインと早期修繕の判断基準

M様より屋根の付帯部の劣化に関してお問い合わせがありましたのでこちらでもお伝えいたします。1つ目は破風板破風板とは屋根の切妻部分の端についている板のことを指します。これは屋根の隙間からの風雨の侵入を防いでくれます。ここの …

太陽光パネル設置時に注意すべき屋根構造の強度基準

太陽光パネル設置時に注意すべき屋根構造の強度基準

ここ数年で注目されているエコリフォームが「太陽光パネル」です。2023年4月から建物を新築やリフォームする際に太陽光パネル設置の義務付けが決定しました。H様邸でも屋根リフォームに合わせて太陽光パネルの設置を検討中です。 …

破風板の構造的役割と風雨からの保護機能を解説

破風板の構造的役割と風雨からの保護機能を解説

破風板の必要性を知っていますか?破風板と言われてもパッと頭に浮かぶ方は少ないです。破風板とは、屋根の妻側に山形に取り付けられた板のことです。ちなみに、雨樋は取り付けられている箇所は鼻隠しと言われます。居ているようですが役 …

トタン屋根再塗装で防錆防水を強化する施工工程

トタン屋根再塗装で防錆防水を強化する施工工程

既存の屋根はトタン造りの場合、穴や錆も進行していなければ屋根塗装が可能な屋根ですそれは、定期的メンテナンスをしている屋根だから可能なのです。経年劣化したトタン屋根は残念ながら錆の発生が進行してしまったり、穴が空いてしまう …

チョーキング現象の仕組みと塗装再施工の判断基準

チョーキング現象の仕組みと塗装再施工の判断基準

屋根の経年劣化によりチョーキング現象がかなり全体的に目立ってしまうことがあります。チョーキング現象は、触ると白い粉のような物が付着するので、外壁や屋根などご自身で確認することも出来ます。チョーキング現象が発生した場合、そ …

瓦屋根の漆喰詰め直しで防ぐ風雨劣化の実践事例

瓦屋根の漆喰詰め直しで防ぐ風雨劣化の実践事例

先日、厚木市のお宅に瓦屋根の漆喰の劣化を修理しに行って参りました漆喰は劣化すると剥がれ落ちてしまいます。そうなってしまうと、瓦を固定するものがなくなり 瓦自体や漆喰の欠片が落下する危険があるのです。危険なのは漆喰はとても …

水切り不備による雨漏りの構造的要因と改善施工

水切り不備による雨漏りの構造的要因と改善施工

T様は、鉄筋コンクリート造のアパートの大家さんです。居住者の部屋に雨漏りがあるとのことでした。調べてみますと雨漏りは、雨漏りした住戸の上の住戸から侵入した雨水によるものでした。どうやら原因は、「水切りあご」を設けていない …

多発する雨漏り相談の傾向と専門点検の重要性

多発する雨漏り相談の傾向と専門点検の重要性

K様から先日、ご相談のお問い合わせをいただきました。毎年様々な災害などが多く報じられているので夏までの機会に点検をしておこうかと家族で話したのです。とのことでした。2世帯住宅ながら、この10年ほどはきちんとした調査もほと …

梅雨前に行う屋根チェックと雨漏り予防対策の要点

梅雨前に行う屋根チェックと雨漏り予防対策の要点

季節も変わり、もう1~2ヶ月で梅雨に入ろうとしています。連日雨の日が続く梅雨時期は、突然の雨漏りで困ってしまうというお宅が非常に増えます。雨漏りは、突然起こることよりも、圧倒的に経年劣化によって発覚することが多いのです。 …

屋根シーリング劣化が引き起こす雨漏りの構造解析

屋根シーリング劣化が引き起こす雨漏りの構造解析

台風の季節が来る前に屋根修理を終わらせたいと雨漏り調査依頼が増えます。足立区のM様からも屋根への影響を心配してご連絡いただきました。屋根に目立った破損はなかったのですが、屋根材のつなぎ目に施されたシーリングの劣化がありま …

結露と雨漏りの混在事例に見る誤診防止の調査手法

結露と雨漏りの混在事例に見る誤診防止の調査手法

昨日の続きになります。弊社が「雨漏り」、「結露」の違いをどう見極めているのかをご紹介いたします。一般的に室内側の壁が濡れるなどの現象があったときは、どちらかの断定はできないので、推定するしかないのが現状です。散水試験など …

壁面の小さな穴が招く雨漏りリスクと点検の必要性

壁面の小さな穴が招く雨漏りリスクと点検の必要性

Y様邸では廊下の壁に雨水の染み跡を発見しました。思い返すと大雨と暴風のあとから目につくようになったようです。調査したところ2階のベランダにあるエアコンホースが貫通している壁面のつなぎ目部分に不具合を発見しました。このエア …

スレート屋根の苔カビ清掃と防苔維持管理

スレート屋根の苔カビ清掃と防苔維持管理

今回以前調査にお伺いして目立っていた屋根のコケやカビについてご説明させていただきます。コケやカビは高圧洗浄やタワシなどで綺麗にしあと、塗装で保護することにより防水性や耐久性の保持に繋がり屋根の寿命を延ばす事に繋がりますス …

強風時の異音が示す屋根部材の緩みと修理方法

強風時の異音が示す屋根部材の緩みと修理方法

T様からご相談の電話がありました。「強い風の日はカタカタっと音がするようなのですが、これって屋根の問題があるのでしょうか?」実はこのようなケースも珍しい事ではありません。後日早速お宅へ伺い、ご了承をいただいた上で屋根を拝 …

乾燥期に見落とす浸水痕の検出と追跡調査手法

乾燥期に見落とす浸水痕の検出と追跡調査手法

雨降りのあと晴天が何日か続くと雨水が自然に乾いて、雨漏りしている事に気付かない場合があります。雨天が続いた時に乾き切らなくなった雨水が目に見える所に出てきたに過ぎません。U様邸では雨水が侵入していても自然に乾いて雨水の侵 …

谷樋劣化による漏水越流を防ぐ補修と更新基準

谷樋劣化による漏水越流を防ぐ補修と更新基準

定期メンテナンス時に屋根の上を確認してみると、良くあるのが谷樋から雨漏りしているケースです。屋根業界ので谷樋は雨漏り箇所1位と言われているほど雨漏り事例は多いのです。谷樋とか谷板金と呼ばれるもので施工してあります。その板 …

新築木造住宅での二次雨漏り防止に必要な施工管理

新築木造住宅での二次雨漏り防止に必要な施工管理

昨日の続きになります。先日の散水試験でA様のお宅では、他に浸水箇所は見当たりませんでした。物置内の壁は、天井もなく、内張りもないため、雨漏りすれば一目瞭然のはずです。その中で約6時間もわたって繰り返し散水を実施したものの …

春季の強風に備える棟板金の固定点検と補強

春季の強風に備える棟板金の固定点検と補強

春は強風が吹く日が多く、屋根の頂点にある棟の板金が剥がれたり飛散して困っているお問い合わせが増えました。F様邸では最近の寒暖差で棟板金が収縮と膨張を繰り返して釘が浮いていたタイミングで強風が吹き、なんとか持ちこたえていた …

トタン住宅の全体劣化診断と予防的改修計画

トタン住宅の全体劣化診断と予防的改修計画

トタン造りのO様邸より、全体的に傷みが目立ち、雨漏りしていたら困るので調査してほしいとご依頼を受け行って参りました。現場にて調査したところ全体的にトタンは傷んでおり所々劣化により酷くは有りませんが雨漏りが始まっていました …

重量低減を目的とした瓦屋根軽量化改修の要点

重量低減を目的とした瓦屋根軽量化改修の要点

K様からご相談をいただきました。昔ながらの瓦屋根なのですが、ここ数年を見ても自然災害も多いので、頭の中ではそろそろだなと考えていたんです。今後のこともあるし検討した結果、今年こそ軽量タイプの瓦にしてリフォームしたいと思う …

金具緩みで破損した雨樋の復旧設計と固定強化

金具緩みで破損した雨樋の復旧設計と固定強化

K様邸ではいつ壊れたか分からないが雨樋の破損を発見したとの事です。お話を聞いてみると新築で家を建てて以降、雨樋の点検やお掃除はした事がなかったようです。今回は築15年の点検も兼ねての雨漏り調査だったのですが雨樋もちょうど …

天窓からの雨漏り発生原因と防水リフォーム対策

天窓からの雨漏り発生原因と防水リフォーム対策

W様から天窓から雨漏りがするということで、連絡がありました。W様のお宅は、築10年を超える木造住宅です。調べてみると、天窓の雨漏りの原因は、立ち上がりコーナーの下葺材の施工不良、捨て水切りの施工不良でした。雨漏り箇所の修 …

複雑形状笠木の改修で雨仕舞を改善する施工管理

複雑形状笠木の改修で雨仕舞を改善する施工管理

集合住宅で共有廊下に雨漏りが発生したようです。調査をした時に疑った通り、屋上の笠木から雨水が侵入していました。笠木は立ち上がりの壁の上に被せた板金の事ですが、コーナーや壁とのつなぎ目があるため、そこに不具合や経年劣化で雨 …