原因特定が難航した雨漏り修繕と改善の流れ

原因特定が難航した雨漏り修繕と改善の流れ

昨日の続きになります。T様のお宅では、他に雨漏りの箇所は見当たりませんでした。ロフト内の壁は、内張りがなく、天井もないため、雨漏りすれば一目でわかる状態なのです。その中で約6時間もわたって繰り返し散水を実施したのですが、 …

塗膜剥がれが建物全体へ及ぼす悪影響と防止策

塗膜剥がれが建物全体へ及ぼす悪影響と防止策

外壁だけではなく、屋根の上のも塗膜でしっかりガードされています。しかし、この塗膜ば経年劣化により、剥離してしまうので塗装し直しのメンテナンスが必要です。屋根や外壁の塗装剥がれを放置し続けると、お住まいに大きな被害をもたら …

部分補修で対応可能な雨漏りと施工判断の基準

部分補修で対応可能な雨漏りと施工判断の基準

雨漏り=屋根全体を葺き替えしなければいけない、と思っている方も多いと思いますが、実際は屋根修理と言っても、部分修理で対応できる場合も多いのです。新宿区O様邸で雨漏りが発生し、屋根の葺き替えまではできないが、部分修理でなん …

原因特定が難航した雨漏りを改善するための調査法

原因特定が難航した雨漏りを改善するための調査法

T様から浸水箇所も漏水箇所も見当たらないのに雨漏りの形跡があるということで、連絡をくださいました。T様のお宅は、新築から数年しかたっていない木造住宅です。すでに施工会社に連絡して、直上の屋根材(溶融亜鉛メッキ鋼板)や防水 …

依頼から始まる屋根修理の流れと施工内容

依頼から始まる屋根修理の流れと施工内容

一般に屋根修理 とは、原因や内容によって工事の方法は様々あります。 古くなった屋根全体をリフォームする場合や、塗装のみを行う場合。または台風などによる被害で部分的に修理をする場合など目的によって工法や費用も異なってきます …

雨樋調査で早期に進める梅雨前の予防対策

雨樋調査で早期に進める梅雨前の予防対策

下から見上げて、雨樋に歪みとズレが確認されることは有りませんか?屋根の上や外壁は問題はないことも有り、雨樋自体の劣化が進行している場合があります。そういう場合は雨樋の修理だけをする事になります。なぜ、雨樋がずれたり歪んだ …

天窓からの雨漏りを防ぐための診断と施工手順

天窓からの雨漏りを防ぐための診断と施工手順

W様から連絡がありました。天窓から水滴がしたたり落ちるということです。W様のお宅は、築10年を超える木造住宅です。調べてみると、トップライトの立ち上がりコーナーの下葺材の施工不良、捨て水切りの施工不良が主な原因でした。雨 …

春に行うトタン屋根メンテナンスの効果と利点

春に行うトタン屋根メンテナンスの効果と利点

築15年も経過するとトタン屋根造りのお宅も確認してみると、全体的に色褪せと瓦棒の劣化が確認されることが良くあります。現在では、錆びにくいガルバリウム鋼板を使用することが多くなりましたが、まだまだトタン屋根の多くは亜鉛鉄板 …

豪雨や雹害に備える屋根外装ディテールの工夫とは

豪雨や雹害に備える屋根外装ディテールの工夫とは

先日降った突然のヒョウに驚かれた方も多いと思います。そんな異常気象に毎回ドキドキしている日野市のT様にお話を聞きました。雨漏りは頻繁にするわけではなく、次に雨が降っても雨漏りしないかもしれない、雨降りの時に100%雨漏り …

屋根も含めた住環境全体を見直すための相談内容

屋根も含めた住環境全体を見直すための相談内容

寒さの厳しかった冬が終わり、この春は意外にも平年より暖かい日が続く、と言う今年です。 このように、暮らして行く日々の環境は以前から大きく変わり、そのぶん、いろいろな意味で住居環境を見直す方が増え今までにはない見解での多く …

ベランダ劣化が防水層に与える影響と点検の重要性

ベランダ劣化が防水層に与える影響と点検の重要性

2階のベランダがコンクリートの防水加工劣化してしまい、1階まで雨漏りすることが有ります。2階のベランダでクラックが発生しその隙間から1階へと雨水が侵入してきてしまうのです。下から見てみると、雨染みもしっかり確認され、クラ …

開口部まわりの笠木や上枠で起こる雨仕舞不良の特徴

開口部まわりの笠木や上枠で起こる雨仕舞不良の特徴

Y様邸では窓枠からの雨漏りに困っているという事でした。原因は窓の上にある小屋根で、板金の施工不良により雨水が侵入していました。サッシ周りの防水テープに不具合があったため、その隙間が水の出口(雨漏り)となってしまったのです …

木造三階建てに特有の雨漏りリスクと修繕の工夫

木造三階建てに特有の雨漏りリスクと修繕の工夫

N様から雨漏りの連絡が入りました。N様のお宅は木造3階建てです。じつは木造3階建ては2階建てにくらべ雨漏りしやすいという印象を持っています。近年は、解体された住宅の跡地を分割した狭小な敷地に、容積率ギリギリに建てられた新 …

棟板金の釘浮きを防ぐ心木交換とビス固定の実務

棟板金の釘浮きを防ぐ心木交換とビス固定の実務

普段見ない屋根の上ですが、メンテナンスして初めて分かることは多くあります。その中でも屋根の釘が浮いてしまうと雨漏りに繋がったり、屋根材が飛んでしまったり落下してしまったりなど大変危険なのです。 ◆釘が浮く原因とは?・経年 …

雨樋不良がサッシ上枠へ回り込む浸水の仕組み

雨樋不良がサッシ上枠へ回り込む浸水の仕組み

思い出すと、この冬は本当に!寒かったですよね。すっかり春になり、時には夏のような気温になっているので冬の事は忘れてしまっているのが正直なところですね。 今年、願わくば大きな自然災害なしに、と皆考えていることでしょう。しか …

化粧スレートを長持ちさせる施工とメンテナンス知識

化粧スレートを長持ちさせる施工とメンテナンス知識

◆スレートの屋根とは?→天然スレートと化粧スレートの2種類に分けられます。①天然スレート粘板岩という岩を薄く切断して板状にしたものを並べたものになります。しかし天然の岩を使用しているため、非常に高価です。重量もあるため日 …

雨仕舞を点検する際の水切りやシーリング確認手順

雨仕舞を点検する際の水切りやシーリング確認手順

K様が雨漏りする前に住宅をチェックしたいとの事でした。雨水の通った道ができると雨漏りしやすくなってしまうので、住宅の定期点検するのは雨漏り防止にとても効果的です。雨漏り点検で目を向ける場所は小屋裏です。普段生活していても …

軒ゼロ住宅に特有の雨漏りリスクと補修の工夫

軒ゼロ住宅に特有の雨漏りリスクと補修の工夫

T様から雨漏りの連絡をうけました。T様のお宅は今はやりの軒ゼロ住宅です。軒先部分は、上方の屋根下地に入り込んだ水が集まってきます。調べてみますと、ほかの場所は健全なのに、軒先部の下地だけが劣化していました。軒が外壁より出 …

谷樋や棟板金など屋根要所の点検で重視すべき点

谷樋や棟板金など屋根要所の点検で重視すべき点

この春は、まるで夏のような気温だったり、いきなりの雨や雹など予想できない日が続いていた関東。そんな中でも1番気持ちの良い日の多いこれからの5月にかけてご自宅の点検をしていた方も多いようです。 K様から先日、ご相談のお問い …

屋根塗装前に行う不具合調査の重要性と実施方法

屋根塗装前に行う不具合調査の重要性と実施方法

普段目につきやすい外装の劣化や変色で塗り替えを考えるお客様が多いのですが、屋根も同じように雨や風、紫外線にさらされ劣化が進んでいます。雨漏りを防止するためにも、目に見えない場所だからこそケアが必要です。E様邸では屋根の塗 …

雨樋の歪みや破損を放置する危険性と補修の必要性

雨樋の歪みや破損を放置する危険性と補修の必要性

365日お住まいは、常に屋外で太陽の熱・風雨にさらされています。雨樋もそうです。設置環境や地域によって違いは有りますが、雨樋の寿命は一般的に約20~30年といわれています。そんな雨樋ですが、歪んでしまったり破損してしまう …

通気不足が引き起こす雨漏りの仕組みと改善策

通気不足が引き起こす雨漏りの仕組みと改善策

昨日の続きになります。垂木間に通気スペーサーを使用する場合はこのように施工上の注意点が多いです。屋根垂木の外側に防風層を兼ねる合板を張って、通気垂木で通気層を形成する「2重垂木工法」を勧めます。2重垂木工法は屋根の外張り …

春の強風に備える雨漏り対策と補修ポイント

春の強風に備える雨漏り対策と補修ポイント

先日の強風で屋根材が破損して困っていると日野市のT様よりご相談を受けて調査に行ってきました。春は突然の強風が吹く事があり、屋根修理のご相談を多くいただきます。屋根は強風で一番被害をうけやすい場所です。軽い屋根材は飛んだり …

コロニアル屋根がひび割れる主な原因と対策法

コロニアル屋根がひび割れる主な原因と対策法

コロニアルとは?「スレート」という屋根材の商品名のことです。セメントと繊維質を混ぜ合わせて薄い板状にした屋根材のことを「スレート」と呼びます「スレート」という屋根材の商品名を「コロニアル」と呼ぶ製品会社もあるため、それを …

屋根点検依頼で明らかになった劣化と診断の要点

屋根点検依頼で明らかになった劣化と診断の要点

屋根の調査?  今、何も屋根のことで心配は無いけど必要なのでしょうか。と言うお問い合わせをいただいたのはAさまからでした。無料点検 といっても今のところ何もないのに屋根を心配する人は確かに少ないと思います。そこで弊社での …