スタッフより
雨漏りは、天井から雫が落ちてくるなどで被害に気づいた時には、すでに見えない部分で被害が広がっています。 雨漏り修理は業者の手配などが面倒でついつい後回しにしてしまいますが、それは、一刻一刻と家の不動産としての価値を下げている、非常に勿体無い行為です。 今回は、雨漏りでいちばん多い被害、建物の木材が腐ってし舞うことについてご紹介いたします。 
雨水はどんな小さな隙間からでも家に浸入します。そして、家の内側の日光が当たらない部分に入り込みます。そして、日が当たらず湿気でジメジメした場所ということで、木材腐朽菌が繁殖し、家の基礎の木材の腐食がどんどん進みます。 《木材腐朽菌とは》 その名の通り、木材を腐らせる菌のことを指します。湿度が85%以上・木材の含水率25%以上などの条件が整ってしまうと発生します。 《雨漏りによる濡れがひどくなるとどうなるの?》 ・天井が落ちてくる ・家が傾く ・家が倒壊する など、住めなくなってしまう危険性もあります。 家の基礎が不安定になってしまうと、当然、家の安全性や耐震性能は低くなります。ということで、冒頭に書いた「一刻一刻と家の不動産としての価値を下げている」、という状況になってしまうのです。 たとえ新築の家でも、雨漏り被害でおどろくほど資産価値が下がってしまいます。雨漏りは、発見したらすぐに修理業者に連絡してください。 今現在、ご自宅の雨漏り修理をご検討の際は、まずは、長年茅ヶ崎市の屋根修理の実績がある、屋根修理業者のLOVESTYLEにご相談ください。
