雨漏り修理[外壁塗装の剥がれ編]>足立区W様邸

ご住所
東京都足立区
ご依頼内容
外装塗装(屋根・外壁)
使用材料

スタッフより

足立で雨漏りがあるとご連絡いただき、さっそく現場調査。 雨漏りで困っているというW様邸では1階のサッシ上から雨水が染みてきます。 調べてみると、外壁塗装が剥がれて浮いている事を確認しました。 そこから雨水が侵入してしまったのです。 ではなぜ外壁塗装が剥がれて浮いてしまうのでしょうか。 444 劣化した外壁材が水分を含むと、寒い冬はその部分が凍結を繰り返し剥離してしまいます。 多くの住宅で採用されている「窯業系サイディング」という外壁材は、この凍害が起こりやすいのです。 それはサイディングの張り方に原因があります。 「直張り工法」透湿防水シートを張り、直にサイディングを張る。 「通気工法」透湿防水シートを張り、銅縁という木材を打ちつけた後にサイディングを張る。 「直張り工法」のように銅縁がないと通気性が悪くなり、湿気の逃げ場がなくなった結果、 サイディングが水分を吸って凍害が起こるというわけです。 また、サイディングを専用金具ではなく釘で張ると、釘の周りから凍害を起こす事もあります。 凍害は寒い地方でよく見られたのですが、関東でも目にするので注意しなければなりません。 W様邸も、このまま冬を越してしまったら更に雨漏りが悪化して凍害が進み、 建物に影響が出てしまう所だったので、タイミング良く修繕できました。

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