[急な気温の変化にトップコートもダメージ]>国立市

日本は季節の移り変わりがあり寒暖差がありますが、これが建物に大きく影響をおよぼしています。
国立市F様邸で雨漏りが発生したという事で調査に伺いました。
2階のサッシ付近に雨染みが見られたのですが、ベランダのトップコートが寒暖差で硬化不良をひきおこしていたのです。
ベランダや屋上は雨漏りのリスクが非常に高い場所です。
屋根の雨音が下階に響くので遮音処理が必要になってきます。
風雨や紫外線の他にも、近くに首都高が通っていたり電車が通過する振動でクラックが入る場合もあります。
始めは小さかったクラックが、日々の振動で徐々に大きくなったり、地震で急に広がったりする事もあります。

今年の夏は特に猛暑続きだった事もあり、急な気温の変化に建物もダメージを受けています。
定期的な雨漏り調査とメンテナンスで雨漏りを防ぎましょう。

雨漏りを発見したら、いつ・どこで・どのようにと言う事をメモしたり写真を撮って記録しておくと調査がスムーズです。
火災保険が適用される場合、ご自身で申請する時間が無かったり書類を書くのが大変という方のために申請代行も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
LOVE STYLEではドローンによる屋根調査も実施しています。
屋根のプロによる無料診断を是非ご活用ください。

この記事の監修者

株式会社 LOVE STYLE
代表取締役 阿部 泰三

雨漏り修理・雨桶工事・屋根工事業者として工事に携わり30年以上。工事監督などの実績を持つ「株式会社 LOVE STYLE」の代表取締役。

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