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お客様からのご相談
世田谷区にお住まいのN様より、雨漏りのご相談を受けました。 早速、N様邸のスレート屋根を調査したところ、年季の入った屋根で**「棟包み板(むねつつみいた)」の緩み**が確認されました。
棟包み板は、屋根の頂点(棟)を覆い、雨水の浸入を防ぐ重要な部材です。この部分が緩むと、以下のような深刻な問題を引き起こす可能性があります。
雨漏りの発生:棟包み板の隙間から雨水や風が侵入し、天井や壁への水漏れ、建物の内部への水害につながります。
スレートの破損・飛散:固定が不十分なため、強風で棟包み板や周辺のスレートが持ち上げられ、破損したり屋根から吹き飛ばされたりする危険性が増します。
屋根全体の安定性低下:屋根の構造を保持する役割も担っており、緩みは屋根全体の強度と安定性を低下させ、特に台風や積雪時に崩壊リスクを高めます。
雨漏りの原因特定と、今後の建物の安全のため、N様には**「棟包み板の補強」と、屋根の防水性・美観を回復させる「スレート屋根の塗装」**をご提案し、施工させていただきました。
屋根のトラブルは、建物全体の寿命に関わります。緩んだ棟包み板のような初期の異変は、早急な修理が肝心です。
ご相談だけでもお気軽にどうぞ!
ドローンによる屋根点検も好評です!
フリーダイヤル 0120ー494ー978
ご連絡お待ちしてます。
お客様の声
雨漏りが無くなってホッとしました。もっと早く頼めばよかったです。











