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after
お客様からのご相談
横浜市旭区のH様より、所有されているアパートの雨漏り修理のご依頼をいただきました。
雨漏りの状況
アパートの屋上コンクリートに多数のひび割れが発生しているのが原因とのことでした。
詳しくお話を伺うと、数年前に防水改修工事を実施されていたそうです。この改修では、既存の押さえコンクリート下地に密着工法でFRP防水が施されていました。しかし、約3年後に既存のコンクリートが持つ伸縮目地に沿う形で、新設したはずのFRP防水層にもひび割れが発生し、そこから雨漏りにつながってしまったようです。
屋上防水層のひび割れ修復手順(専門業者への依頼推奨)
屋上の防水層のひび割れによる雨漏りを根本的に修復するためには、専門的な知識と技術が必要です。安全面からも、必ず専門業者にご依頼ください。一般的な修理手順は以下の通りです。
専門業者の選定と確認
雨漏り修理は防水層の専門知識と経験が必須です。信頼できる専門業者を選び、まずは現状の相談を行いましょう。
屋上の安全確保
修理作業を始める前に、高所作業の安全を確保します。必要に応じて安全フェンスや適切な作業用具を設置し、事故を未然に防ぎます。
防水層の精密検査
専門業者が、ひび割れの原因特定を最優先に行います。また、ひび割れ以外の他の損傷や防水層全体の劣化状況も詳細に確認します。
ひび割れ部分の補修
特定されたひび割れ部分を修復します。一般的には、防水専用のシーリング材や補修パッチなどを使用して、ひび割れを確実に埋め戻します。
防水層の全体的な補強・再防水
ひび割れの補修に加え、同じ問題の再発を防ぐため、あるいは防水性能を向上させるために、屋上全体の防水層の補強や再施工を行うことが重要です。特定の箇所だけでなく、広範囲にわたって適切な処置を施します。
定期的な点検とメンテナンス
修理完了後も、定期的な専門業者による点検とメンテナンスを実施することで、防水層の健全な状態を長期的に維持し、将来的な雨漏りを予防します。
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