
before

after
お客様からのご相談
このたび、横須賀市の鉄筋コンクリート造アパートのオーナー様よりご依頼をいただき、改修工事の一環として屋上防水工事を実施することになりました。
最近はDIYで防水工事を検討される方もいらっしゃいますが、屋上防水は建物の寿命を左右する専門性の高い作業です。適切な防水機能を長期間維持するには、専門的な技術、知識、そして豊富な経験が不可欠です。
私たちのような経験豊富な専門業者にご依頼いただくことで、建物の現状や気候条件に合わせた最適な工法と高品質な材料を選定し、確実に施工品質を確保いたします。
防水工事で絶対に注意すべき6つの重要ポイント
建物を雨漏りから守り、長持ちさせるために、防水工事では以下の点に特に注意が必要です。
最適な防水材料の選定:
屋上の用途(歩行の有無など)や横須賀市の気候条件を考慮し、防水シート、ウレタン塗膜、FRPなど、最も適した防水材と工法を選びます。
徹底した下地処理:
防水材の性能を最大限に発揮させるため、施工前に屋上のひび割れや不均一な表面を丁寧に修復し、均一で強固な基盤を確保します。
厳格な施工品質管理:
施工中、材料の適切な使用量や塗布厚、正しい手順が守られているかを定期的にチェックし、不備はすぐに是正します。これが防水性能の要です。
耐久性の確保と長期保証:
紫外線、雨、風といった厳しい環境にさらされる屋上には高い耐久性が求められます。高品質な材料と確かな施工を選び、さらに長期の防水保証で安心を担保します。
確実なドレン(排水口)機能の確保:
雨水や雪解け水がスムーズに排水されるよう、排水システムを適切に設置・調整します。ドレンの詰まりや機能不全は水たまりを作り、防水層の劣化を早めるため、極めて重要です。
充実したアフターサービス:
工事完了後も建物を守り続けるため、保証期間や定期点検などのアフターサービス体制を確認し、万が一の際にも迅速に対応できる業者を選びましょう。
屋上防水工事は、オーナー様の大切な資産である建物を長期間にわたって守るための堅牢なシステムを確立するものです。慎重な計画と信頼できるパートナー選びが成功の鍵となります。
ご相談だけでもお気軽にどうぞ!
ドローンによる屋根点検も好評です!
フリーダイヤル 0120ー494ー978
ご連絡お待ちしてます。
雨漏り(マンション編2)(八王子市)7/8 20210714 20230807 20250929
世田谷区で玄関の雨漏り修理
杉並区で北側居室の湿気だまり
大和市で北側居室の湿気改善
大和市にお住まいのG様邸は、南向きの斜面に建つマンションで、北側の玄関まわりのカビに長年お悩みでした。
原因は、斜面と建物に挟まれた空間が日当たりが悪く風通しも不十分なため、湿気がたまりやすい環境になっていたことです。実際に、湿度が非常に高いせいで外壁にはコケのようなものが、北側の居室の壁面にはカビが発生していました。
改善策:換気による風量の確保
この状況を改善するため、私たちは換気による風量確保をご提案し、以下の対策を実施しました。
浴室換気扇の交換と自動運転化: 浴室の換気扇を換気量の大きなものに交換し、自動運転のコントロールスイッチを設置することで、効率的に湿気を排出できるようにしました。
通風路の確保: 居室から廊下への空気の流れ(風道)を確保するため、扉にアンダーカットを設けました。
給気量の確保: 給気口の清掃も併せて行い、計画通りの給気量を確保できるように整備しました。
斜面地マンションにおける湿気と雨漏りについて
一般的に、斜面地に建つマンションは、日陰や風通しの悪い場所ができやすいため、湿気がたまりやすい傾向があります。
日当たりと雨漏りの関係
「日が当たらないこと」が直接雨漏りの原因となる可能性は低いです。雨漏りの主な原因は、屋根や外壁の老朽化、施工不良、ひび割れ、防水層の劣化など、物理的な損傷や不具合です。
ただし、日陰は湿気がこもりやすいため、カビや藻類が発生しやすく、これが壁や屋根の表面の劣化を進行させる可能性があります。この劣化が進むと、結果として雨漏りのリスクが高まることになります。
したがって、マンションの北側など日が当たらない場所で雨漏りが発生した場合は、湿気対策と建物の劣化原因を総合的に調査・検討することが重要です。
適切な屋根・外壁の点検や修繕、そして通気・換気対策を行うことで、雨漏りを未然に防ぐことができます。専門家に相談し、適切な診断と対応を行うことをお勧めします。
ご相談だけでもお気軽にどうぞ!
フリーダイヤル 0120ー494ー978
ご連絡お待ちしてます。
お客様の声











