[トップライトの撤去も方法の一つ]>葛飾区

ここ最近トップライトについてのご相談を多くいただきます。
数年前までは「トップライトを取り付けたい」という要望が多かったのですが、ここ数年の異常気象の影響か最近は逆転して「トップライトを撤去してほしい」と希望される方が増えてきたのです。
都内でも天気が急変して豪雨やヒョウが降ったり、今までにない大雪になったり、多発する台風やハリケーンなどにも注意が必要になってきました。
明らかに10年前とは気象が変わっていると感じている方も多いと思います。
夏の猛暑から冬の寒さまで、あらゆる気候に対応していかなくてはなりません。

葛飾区のM様邸でも新築の時に付けたトップライトをそのまま保つか、次回の屋根リフォームの際に撤去しようか悩んでいるとご相談いただきました。
トップライトは自然光が入るのでリモートワークの時に開放的に過ごす事ができ、日中は照明を使う事がほとんどなくなり省エネにもなります。
住宅密集地では特に近隣の目も気にせず、自然の風を入れられるので重宝します。
ただ最近では猛暑のため日差しが暑く眩しすぎたり豪雨の時は雨音が大きく聞こえて怖かったという声も聞きます。
トップライトも正しくメンテナンスすれば雨漏りの心配はないのですが、生活にストレスを感じるという事であれば思い切って撤去するのも一つの対策だと思います。

天災での雨漏りは、火災保険が適用されるケースがあります。
ただし経年劣化が原因の雨漏りには適応されません。
この判断は難しいものですので一度ご相談ください。
ご自分で火災保険の申請する時間が無かったり書類を書くのが大変という方のために申請代行も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
屋根のプロによる無料診断を是非ご活用ください。

この記事の監修者

株式会社 LOVE STYLE
代表取締役 阿部 泰三

雨漏り修理・雨桶工事・屋根工事業者として工事に携わり30年以上。工事監督などの実績を持つ「株式会社 LOVE STYLE」の代表取締役。

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