[この夏の異常気象で影響を直接受けるベランダ]>北区

施工後の写真
ご住所
東京都北区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

この夏の猛暑が雨漏りに影響を及ぼしているようです。
北区A様邸のベランダ部分から雨漏りがありました。
ベランダは常に直射日光にさらされて雨や雪、強風などの影響を直接受ける場所です。
元々そんな場所が、この夏の異常気象でさらに危険な状態になっています。

日本は梅雨があるので屋上の雨漏り対策は十分考えられていたのですが、熱対策は重要視されていないようです。
A様邸は築24年ですが、24年前に現在の猛暑は想定外だったのかもしれません。
雨漏りの原因となったのは防水層の割れで、そのひび割れから2階の天井部分に雨漏りしてしまったのです。
侵入した雨水が日光にあたり、立ち上がり部分に膨張も見られました。
またシーリング材も熱によって変形、軟化する事があり、ここから雨水が侵入して雨漏りに繋がります。
屋上やベランダの改修工事についても表面温度が高温になった時に、後々トップコートに不具合が生じて雨漏りの原因になるので真夏は避けた方がいい場合があります。

猛暑に台風、豪雨に浸水など異常気象が続いています。
ベランダに置いたサンダルが直射日光で変形したという話も聞きます。
熱中症に注意が必要なように、建物も直射日光の影響を受けているのでメンテナンスして夏を乗り越えたいですね。

天災での雨漏りは、火災保険が適用されるケースがあります。
ただし経年劣化が原因の雨漏りには適応されません。
この判断は難しいものですので一度ご相談ください。
ご自分で火災保険の申請する時間が無かったり書類を書くのが大変という方のために申請代行も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
屋根のプロによる無料診断を是非ご活用ください。

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